発信で世界とつながる、Umenoteはじめます
初めまして、カーンうめのです。
うめのが下の名前です。(梅野さんとよく間違われるので初めにw)
父がバングラデシュ人、母が日本人のハーフです。福岡で生まれ育ちました。
「ローラと一緒?」とよく聞かれますが、ローラさんはお母さんがロシア人と日本人のハーフ、お父さんがバングラデシュ人と、本当にmixという感じです。いつか会ってみたい!!
今は、年子のママとなり、メーカーで人事戦略の仕事をしています。
「次の誕生日が来たらnoteをはじめよう!」そう思っているうちに、コロナで世の中が慌ただしくなり、完全在宅勤務になり、保育園も自粛に、、、
「いま私にできること」を考えた時、
自分の身近で起きていることや、今までの経験をシェアすることで、
きっかけ・つながりをつくれるんじゃないかと、発信する意味をより感じるようになりました。
今だからこそ「発信で世界とつながる」をキーワードに、noteはじめます。
もともと中学から大学までの10年前、英語のスピーチの活動をしていて、
書くこと・表現することが好きでした!
Umenoが書くのでUmenote。まんまですがw、大学生から自分の思ったことやアイディアをノートに書き続けています。
Umenoteはそのノートに付けた名前でもありました。
このnoteではこんなこと、発信しようと思っています。
◆ハーフとしての生い立ち、バングラデシュってどんな国?
ひと昔前、日本ではまだ珍しい存在だったハーフ。九州の田舎で一人の少女がたどってきた、アイデンティティクライシス & ナチュラル越境とは?!
バングラデシュのことも発信します!
◆世界が一気に広がった大学時代
発展途上国・バングラデシュと、先進国・日本の間で感じたいろんなギャップ。環境問題、経済格差からくるのではと考え、大学は学部横断型プログラムへ進学します。国籍・年齢を超えた人との出会い、学部を超えた自由な学び、グラミン銀行との連携プロジェクトなど、世界が一気に広がります。
◆部門横断キャリア、仕事を通じて見えるもの
二度の育休復帰の度に部門を渡り歩き、ついには全社横断的コミュニティ運営に携わることに。育休中も含めどうキャリアをつくっていくのか、現在進行形のテーマです。仕事である、ブランディングやコミュニティ作りなどについても書きます。
◆ママがPRプランナーになるまで
広報の資格、PRSJ認定PRプランナーに今年合格、認定されました。3次試験まであるこの資格、育休中の受験は、勉強以外にもハードルが・・・産後4ヶ月で一次試験を通過、二次試験を受けることになりますが、最難関とされる時事問題の参考書が、まさかの休刊!! 子どもを背負って図書館通いが始まります。哺乳瓶拒否の乳飲み子がいる中、一日がかりの試験をどう乗り切ったのか?!さらに復帰後に受けた最終試験までを振り返ります。
そして今、身の周りで起こっていること、例えば子どもがいての在宅勤務や、オンラインで意外とうまくいったことなども書こうと思います。
「発信で世界とつながる」、マイペースに楽しくお届けしますのでどうぞ
よろしくお願いします^ ^