132作目:おさるのジョージ
こんばんは、Umenogummiです。
今日は世界中で愛される人気絵本のアニメ化作品より。
おさるのジョージ
(ひとまねこざる/ハンス・アウグスト・レイ&マーグレット・レイ 原作)
黄色い帽子のおじさんと都会のマンションの一室で暮らすおさるのジョージはいつも好奇心いっぱい。興味のあることは何でも試してみなければ気の済まないたちで、それが良い方向に行くこともあれば、事態を悪化させてしまうこともしばしば。
舞台は都会のマンション周辺またはおじさんが田舎に持っている別荘周辺です。人間も動物もみな、ジョージがすることを温かく見守っています。ただしマンションのドアマンのペットで、マンションの安全を第一に考えている犬のハンドリーだけは、いつもいたずらをするジョージに警戒心を抱いています。とはいっても、一緒に何かをすることもあったり、実は仲良し?な一面も。
とにかくかわいい!
動物が出てくるアニメって外れがない気がします(ペンギンズとか)
ジョージは小学校低学年くらいの知能があるとかで、ときにはレモネードを売ったり(アメリカの子どもが夏になるとレモネードを売るのって本当なんでしょうか。。。)販売員をしたりして小銭稼ぎまでしています。賢すぎる。
人間には到底思いつかないアイデアで、困っている人や動物を助けるやさしく純粋な心の持ち主です。こういう話を見ると、「自分って薄汚れているな…」とおもいますね。
キレイなものだけ見てキレイな心でいたいですね。…ストレス社会に身を投じている間は無理か。
このアニメを見ている間は純粋な心でいたいものです(笑)