『本2022』
詩人の三角みづ紀は
1日に2,3冊の本は読める。
そう、俺に言っていたことがある。
「速読」なのだろうか。
或いは「横読み」だろうか。
俺は本も好きなのだが
どうも読むのが遅いようだ。
読みたくて買うのだが
読み切らないうちにまた買うことが良くある。
また、
友人知人から献本される事もある。
この夏も読み切ってしまいたい本が溜まった。
大体、
風呂に入りながら読むこと自体が間違っている。
そう、人に注意されたこともある。
ともかく本を読む時間を作らなければならない。
読みたい本ばかりなのだから。
ここまで書いてきて
ふと思い立って『ネット検索』をしてみた。
すると、あった。
『本の読み方にはコツがある』
ここを読んで
しっかりとコツを習得したいと思う。
誰でもそうだろうが
昔からいろいろな本を読んできた。
探偵物、ショートショート、小説、伝記物、エッセイ等々。
中でも司馬遼太郎作品が好きになったのは
いつ頃からだろうか。
この人の小説や紀行文が好きなのは
あの文体が読んでいて楽しいのだ。
本は音楽と同じで
メロディーやハーモニーは大切な要素だが
『音色』ってのも楽しむ大きな特徴だ。
ピアノで弾くのと声で歌うのでは違う味わいがある。
ラベルのボレロなんざあ、
同じメロディーを延々とやってるのだが
旋律をどんどん違う楽器で演奏することで飽きさせない。
音色を変化させ続けることで15分も聴かせ続けている。
ま、あの延々と続くボレロのリズムでトリップする人もいるのだろうが。
ともかく音色の楽しさも音楽を聴く時の楽しさである。
だから特に”歌声”は個性が出やすいので楽しい。
(オペラの声は高度な訓練による別の物だ)
本の話だ。
とにかくこんな駄文を打ってる暇があるなら
読んだ方がいいに決まってる。
なので、
続きを読むとしよう。
さて、どれにしようかな。
俺は何冊も同時に読む「平行読書」タイプの
人間なのだ。
困ったもんだな。とも思う。
うめ。
2022.8.25
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<<横浜エアジンNews2022>>
今夜のエアジンライブは
『水晶の歌』 坂田明(as)栗田妙子(p)水谷浩章(wb)
2022.8.25(木)19:00
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噂のトリオがいよいよ横浜にやってきます。 お待たせしました〜〜〜!!
真夏の横浜で熱いライブで大汗かきましょう!!
https://umemotomusica.stores.jp/items/62e9fc411d6b1042bdd1319c
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明日のライブは
ジスモンチまくり
北沢直子(fl)尾花毅(g)石川智(per)
2022.8.26(金)19:00
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ブラジルの大音楽家エグベルト・ジスモンチの作品を演奏しまくる夜。
暑い夏にはタリピツのライブ!!です。 お見逃し、お聴き逃しなく!!
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店内席予約(¥3000/1D.charge/配信込み)はこちらから https://www.airegin.yokohama/contact.html
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