『春爛漫2022』 mar.28(mon)
今日はポカポカと春日和だったので
午後からぶらりと近所を散歩してきた。
我が家の辺りは果樹園や農家が多い。
田んぼのあぜ道や境川の土手などでは
もうすっかり春の色をしていた。
国道を渡ったこの小道が
田んぼへの近道なのだ。
見上げると明るい曇天の空をバックに
吉野が満開になっている。
足元を見れば
色とりどりの草花が咲き誇っている。
こいつはなんなんだろうか。
うん、
やっぱり新しい時が生まれる
春ってのはいいな。
大地が生のエネルギーに満ち溢れている。
とにかくどこも可憐な花だらけだ。
川縁にはやっぱり水仙が群れている。
花言葉では「神秘」「尊重」とか言われるようだ。
桜も種類が多いので観ていても楽しい。
色も薄桃色やクリーム、そして濃いピンクまで
本当にいろいろある。
見上げれば桜。
足元には春の草花。
なんとも贅沢な散歩じゃありませんか、ねえ。
川っぺりに座って
ポッケに入れてきたルービーなど飲みながら
のんびりと時間を過ごしてきた。
帰宅して
典さんにいただいたホッケと
じゅんさんのお土産、のらぼう菜。
そして、
近所の福島農園の菜花(nabana)と
藤方の豆腐入り味噌汁に発芽玄米で
夕食にした。
今日も日が暮れた。
のんびり出来た休日だったな。
さあて、
風呂にでも入ろうかな。
うめ。
2022.mar.28(mon)