ドラマ#「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」のセリフ
恋愛ドラマ
私にとって、「ときめき」や「きゅん」とする心が動く感情って大切で、
ドラマ・漫画・映画・リアリティショーを見ながら、
自分の恋愛観に照らし合わせたり、
誰かの恋愛を思い出したり、
私が恋愛相談をする時の「引き出し」のためのエピソードにするw
恋愛観を通して、人生観を照らし合わせやすい。
たくさんの人生観を知ることが出来る。
そんな自分と誰かの人生観を知る時間を
恋愛ドラマを通して、作って、楽しんでいる。
#30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい
「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」
―そんな、まことしやかに囁かれている都市伝説が現実になってしまった!!
童貞のまま30歳を迎えたことにより、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れた、冴えない30歳のサラリーマン。思わぬ力に困惑する中、ふと社内随一のイケメンで仕事もデキる同期に触れたとき、なんと彼から聞こえてきたのは、自分への恋心だった…!
すごいタイトルw
ここ何年かで、LGTBが登場するドラマがたくさんあるけど、
私にとって、小さい頃から、当たり前に、
恋愛は「男と女」がするものって思ってたけど、
それって、そういうものだっていう環境だったからだと思う。
でも、今は、TVという、大きなメディアもこんなに扱うようになったってことは、恋愛は「人間と人間」がするもの。って思う子どもたちになっていくんだろうな。
今回の最終回の中のセリフ
誰といるとかいないとか、恋愛するとかしないとか、全部その人の自由だけど、何を選ぶにせよ、自分がその自分を好きでいなきゃ。
そうじゃないと、どんな答えを出しても相手も納得出来ないんじゃないかな。
↑その通りだと思う。
そして、そこに性別は全く関係ないものだよね。私と相手の関係。
魔法などなくても、いくらでも繋がれる。間違ってもまた話せばいい。
そうやって、相手のことを知っていけばいい。
自分の心にもちゃんと触れてみろ。
気持ちに魔法は関係ない。結局自分がどうしたいかだ。
自分の心にもちゃんと触れる。
そして、話をして、相手のことを知る。
そして、「自分がどうしたいか」が大切。
単純なことだけど、
自分のことを知るって難しい時もあるし、相手と話せばいいところを
なかなか聞けなかったり、会えなかったりもする。
そして、「自分がどうしたいか」より「相手がどう思ってるか」や「相手がどうしたいか」を考えてしまうことも多い。
私も、他人軸が強くなってしまうこと多いけど、
もっともっと自分軸を大切に生きれるようにしたい。
最近、友人がFacebookにこんな言葉を書いていた。
「Be your Best Friend」
どんな逆境や周りが敵になってしまっても、自分が自分の親友でいてあげれたら大丈夫。
これもとっても素敵な言葉。
それでも、自分だけだと不安になってしまうときがあるから、
私にとっては、家族の存在が安心安全な存在で、その存在があるからこそ
私が私でいられる。
家族がいなきゃ生きていけない。っていう依存関係ではなく、
家族の存在が私を強くするって思って生きていく。