私は「さすが」と言われることが得意ではない

「さすが」流石
評判や期待のとおりの事実を確認し、改めて感心するさま。なるほど、たいしたもの。（goo国語辞書）

私は「さすが」と言われることが得意ではなかった。
お互いをよく知る、身近な人からの「さすが」はまだ受け入れられる。

でも、私のどこを見て「さすが」と言っているのかが気になってしまう相手だと、心地よくない。

もしかしたら、私の知らないところで、前評判を聞いていたのかも知れない。
私が知らないうちに、私のことを見ていたのかも知れない。
でも、たいていは、「さすが」って言っておけばいいと思ってない？と疑っている自分がいる。

ここは、私の「モテないコンプレックス」のしくじりが露骨に出ていて、
相手の言葉を素直に受け取れないから生まれる感情なんだと思う。

そんな私の対処法は、「さすが」を言うときには、理由を話そうｗ

私は、自己評価が低くて、他の人からの評価が高いなと感じることが多く、
「さすが」と言われても自分のことなのか疑問を持ってしまう。
だから、その理由を話すことで、納得出来ることもある。めんどくさい女性ｗ

でも、今回わたしの「さすが」の話をしたけど、
私のように、誰かに褒められた時に、素直に受け取れない人もいるとしたら、
その理由も伝えることで、受け取ってもらえると思うから、
抽象的な言葉だけで終わらせず、理由も添えたほうがいい相手を見極められるといいかもね。

「さすが」が得意ではない感覚は、
ちょっと前の感覚。このnoteでコンプレックスをひもといてみて、
抜け出しているような気がする。

最近は「さすが」と言われる場面もないから確認できないけど、
私は「モテないコンプレックス」を解放出来たのだろうかｗ