
タムココサロンに入っちゃった!
#えんとつ町のプペル
年末に書いたnoteにも書いた
西野亮廣さんのスタッフ #田村有樹子 さん
私は、「えんとつ町のプペル」が賑わっている中で、
田村さんの存在が気になっていた。
なぜか気になるから、FacebookやTwitterをフォローした。
私が大事にしている応援する!される!という最高で極上な関係を体現している人だからだと思っていた。
もちろん体現しているお手本だと思って、ワクワクしているのも事実。
でも、田村さんの人生をインタビューする #街録ch を観て、
田村さんの人生と私の人生が重なるんだ
田村さんの発する言葉もたくさん共感するからだ
と気になっていた自分に納得した。
一番の共感は、
めちゃくちゃカッコよく生きているように見えていた人の
ADになるキッカケが「容姿コンプレックス」だったという衝撃。
全く「ブス」と思って見ていなかった!むしろ素敵な人で輝いている人だった。
田村さんは、自分を「ブス」と思うこともあってコンプレックスを抱えていた。
それがキッカケで今がある。と。
それぞれが抱えてるコンプレックスと
周りが思っているその人が思っている見え方は違うんだ。
って私に強烈に教えてくれた映像だった。
他にも共感ポイントはたくさんあった
◆AD(になる経緯)は、容姿コンプレックス
わたしは、このnoteで綴っているように、
「人より体が大きいコンプレックス」と「モテないコンプレックス」がある。
今、そのコンプレックスを時系列でnoteで振り返って、紐解いているところ。
田村さんは、「容姿コンプレックスを仕事が出来る女なら価値があるのかな。とADを一生懸命やる道を選んだ」と話していた。
私も自分のコンプレックスを、イベント運営を一生懸命やることで、自分に自信をつけていた。
“イベント運営を頑張る自分はイキイキしていて、キラキラしてると感じていた。そんな自分好きだな〜と思えていた。”
◆頑張る理由を他人様に借りている
田村さんは「他人の為だったら頑張れる、それを頑張ることによって結果がんばれた私「好き」。人の夢で自分も輝ける」と話していた。
分かる!!
「誰かの想いを形にしたい!」私はよくこう話していた。
想いを形にする作業屋さんになるつもりはなくて、
その想いに共感して、一緒に考えて、一緒に悩んで、未来に想いを馳せて、前に進みたい。思い切り動いていってもらう環境も作りたいって思っていた
それって、誰かの想いを形にしたい!っていう動機だけど、
「やる」って決めた時点で「誰かの想いや夢・未来」を自分事にして、一緒に動くことが楽しいんだ
【49期コモンビートプロデューサーのつぶやき】 ・ 誰かの想いを形にしたい! ・ 私の原動力は、何をするかより、誰とするかが重要で コモンビートは、MASAと一緒に挑戦していることが楽しくて 楽しく動いていたら、事務局に声をかけてもらって、...
Posted by 白井 さやか on Friday, September 14, 2018
◆生きる(仕事をする)モチベーションは「人から必要とされている」
私も同じだな〜。この記事ともリンク。
◆一生懸命やっていれば、一生懸命やっていたことは無駄にならない。どこかで何かが繋がる
新卒で入った会社からの私のキャリアは、声をかけられてチャンスをもらうことが多かった。
今の仕事は、声をかけてもらってはいないけど、友人が自分がやっている仕事で「オンラインで働ける人募集してるよ」という近況報告LINEにビビビっときて、すぐに連絡をした結果ご縁があった。
友人とのつながりがあったから、今までの経験があったからだと感じる。一生懸命にやっているとチャンスはつかめるんだなと本当に思う。
◆「素直でめっちゃいいですね」と言われる
私も言われるな〜。
「自分らしくある必要はない。
むしろ“人間らしく”生きる道を考えてほしい。」
という言葉を教えてもらったことがあって、それ以来「人間らしい」を意識している。
輝く人は「人間らしい」人って思う。
人を思いやる、やさしい言葉をかける、誉める、笑う、一生懸命学ぶ、誰かの(何かの)役に立つ・・・
その延長線上に「自分らしさ」が出てくると思う。
◆「人の為に出来るってすごいですね」と言われる
言われる、言われる。自分の想いはないの?って言われたり、自分がやりたいが動機ではないのに、人の為にめちゃくちゃ動く私を不思議に思って、「なんでそんなに頑張れるの?」って聞かれることも多かった。
特に、私は、9年間ミュージカルの運営事務局で仕事をしていて、表舞台で活躍する人が多い中で、珍しく、前に全く出なくても、楽しめて、裏側を支える立場で動いていたから、「前に出たくないの?」と思われることが多かった。
私もエンターテイメントの世界だったのもあって、田村さんと私を重ねてしまうのかな。
*****
50分の映像の中に、まだまだたくさんの共感ポイントがあったし、重ねてしまう言葉が散りばめられてた。
きっと他にも記事や映像を見たら出てくるんじゃないかな。と思うくらい、発していた言葉が私が話している言葉にも聞こえる感覚がして、とてもおもしろかった。
一気に、もっと田村さんを知りたいし応援したいと思って、
タムココサロンに入ってしまった。
田村さんの映像を見て、未来にワクワクしているし、自分の過去も照らし合わせて自分ごとに考えさせてもらって、私が私の可能性を信じられるって勇気をもらった。
「まだまだこんなもんじゃない」
田村さんありがとうございます。
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