すべてをこえて
前職のNPOでは、全国各地で100人が100日でミュージカルをつくるプログラムをつくっていた。
新型コロナウィルス感染拡大の影響から、ミュージカル公演の幕をあげられずに1年が経過。と同時に、私がこの団体を卒業してから1年が経ったことになるわけだ。
1年前のミュージカル公演。私にとっては、最後のミュージカル現場運営。その公演の映像がYou Tubeにあがった。
卒業したと同時にミュージカル公演の幕はあがらない時間が続いていて、
オンラインに切り替えて活動している仲間たちを応援しているけど、
やっぱり、100人が100日間響き合わせて作り上げる、「A COMMON BEAT」という作品が見られないのは寂しい。
と同時に、また動き出した時には、どんな気持ちになるのか。
また、その時の私が、作品を観て、作品と重ね合わせるその時の感情が楽しみ。
ひとりひとりの違いをテーマにし、それが混ざり合い、響き合って、共通の鼓動を生み出し、ハーモニーを奏でていくというストーリー。
また、団体のビジョンは「個性が響き合う社会へ」
改めて調べてみると、2012年に生まれたスローガンらしい。
当時は、しっくりと来なかったスローガンも、
先日、私の使命の一つは「響き合い」と書いたけど、
「響き合う」って言葉が、私の中で人生の中のいろんな場面で大切にしている。
手段は違うけど、目指す社会は変わっていない。
これからも、私はコモンビートを応援しているし、
私は「響き合う」を使命に、社会の中のひとりとしていきていきたい。
40歳カウントダウンチャレンジ中。一緒に40歳をお祝いしてくれる気持ちをサポートしてくれたら幸せです。スカイダイビング計画中!!