エナジーワーク練成会~グラウンディングコード~信頼~
何か月ぶりかな?久々のエナジーワークの練成会に参加しました。
今日のお題はグラウンディングコード
尾てい骨から木の根っこを地球の中心まで下ろして、地球とつながる
簡単に言ってしまえば、それだけなのですが、これをエナジーワークのツールとして使うと、本当に万能で、しかも、効果的
新たに、エナジーワークに興味を持つ方も、いらっしゃるかもしれないし
自分のためにも、覚書もかねて、練成会で体験したことを書いておくことにしました。
当たり前のように、根っこを下ろし…(滝の日もある)その根っこを太くして…エネルギーを流す…と続けてきたけど
ほんとにこれで、地球とつながってるの?地球の中心てどこなのよ?
と疑いの気持ちも微妙に持っていました。
それでも、毎日、習慣化すると、つながっているかどうかよりも、安定するし、自分がくっきりしてくるから、まあ、よしとしていたけど…
年間コースを一年続けてきた方と対話の時間があったので疑問に思っていたことを聞いてみました。
できているかできていないか、気になるけど、グラウンディングコードはもともと備わっているもの、そこにある、ということを思い出せばいい
それを使うか使わないか、というだけのこと、
ではないだろうかと…
確かに、以前、ヒロさんにも、ぶっといグラウンディングコードができてるから、意味もなく使う、何度も装着しなおしてみるといいと言われたことを思い出しました。
シンプルでとても良いアドバイスでした。
グラウンディングコードの具体的な働きのお話もあり
私は浄化システムみたいなイメージがあったけど、まさしく、木の根っこのように、エネルギー(養分)を吸い上げたり、安定させたり、ものごとがシンプルに運ぶようになるようです。一番印象に残ったのは、グラウンディングコードがしっかりと装着されていると、その時起こってくる出来事や、その状態に、周波数を合わせることができるようになると。
周波数を合わせる…これは、言葉にはできなかったけど、なんとなく感じていたことでした。
そして今日のエナジーワークの実践では…
今日のグラウンディングコードは「信頼」だった。ずっと、自分の感覚を信頼してきた。自分の感覚を信頼してきたから、一人でも地味に続けてこられたんだけど、自分の感覚を手放してみた。そしたら、もっとキメの細かい層の「感覚」に出会えた気がした。
ヘッドセンターの空間を整えたら、とてもさわやかな空間になった。新鮮な香りのよいハーブの花束を飾った…お部屋の中心に…お気に入りの椅子を置いた…
いろいろ、頑張ってる、母をここに座らせてあげよう…
と、無意識に思った自分に気が付いた、
ここは私の空間だ、私が、
まずは、私が、癒されて、元気にならなくちゃ、
人のことより自分のことなんだよ!
自分のくせに気が付いて涙が流れた。
やはり、グラウンディングコードは浄化システムでもあるなと思った。