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高い家具が合わない体質( ˇωˇ )

ヘッダー画像は安物で構成された当方のアナログ作業環境です( ˇωˇ )

さきほどnote記事を周遊していたら「イスに金をかけろ!」的な記事を見かけました('∀`)書かれた方はフリーランスで自宅仕事らしい。快適な仕事環境を追求しておられるんですな。

当方、坐骨神経痛経験者としてイスには結構気を使いました。痛みのあるあいだはイスを取っ替えたりクッションを変えたりイスの上に正座してみたり色々やったもんです😅。

んでですね、上記記事のようなご意見を否定するつもりは毛頭ないのですが、当方

高いものが合わない体質


ということにその時気づいたんですよね…。こういう人もいるんだな(他人事のようにw)。

いやいや高級品使ってみろ、全然違うぞというご意見はよくわかる。確かに違います。が、

使ってすぐ「うおおこれは違う!」ってのはどうも長続きしない

ような感じです、経験上。まあ味の濃い調味料みたいなもんで…。

ふっかふかのクッションとか、逆にかたーいクッションとか、変わったデザインのイスとか、あと寝具とかね。腰痛予防品って色々あるんですけど。当方も医者に聞いたり家具屋で実地に試したりかなり真剣に調べたんですよ('∀`)あんま記事にしないのは体質は人それぞれだし、長期使うものだからうっかりオススメはできないと思ったからですが。

この角度可変作業台は使う人が調節できるので例外的にすぐご紹介しました('∀`)

まあでも1年以上試したものならだいたいいいでしょう。クッションでいうとけっきょく落ち着いたのは

従来品を丁寧に頑丈に作った少しだけ高級な座布団

でした‪('ω')。これは従来の3倍の綿を職人さんが手でギュウギュウ詰め込んだという(いっちゃ悪いけど言葉にしたらそれだけの)逸品で、座った感じは「まあ少々かたいというかしっかりしてんな」ってくらい。スゴーイってんじゃないんですね。でももうこれ2年使ってちっともヘタレない。具体的に言うと端っこ持って持ち上げても平らなままです。さすが綿3倍

証拠写真。普通の座布団だと自重で折れます。

これを古いイスに載せ、アナログマンガ作業用にしてます。ありがたいことに痛みは出ない🙏

よいクッションはキャットが必ず乗る

新しい仕事用のイスも、1万円くらいの普通のオフィスチェアに。座面は特に工夫はないフラットなものです。おしりの形状に合わせてナミナミになってたり、変わった形のものよりやはり普通のが楽ですね。疲れたらすぐ立つ方が大事だし…というか基本、普段はキャットが寝てるし。

この記事を書いている現在只今の様子( ˇωˇ )良いイスは必ずキャットが以下略。

今は背もたれが豪華なゲーミングチェアとか流行ってますが、いい姿勢だとあんま背もたれ使わないし暑苦しい(笑)のでメッシュのにしました。キャットの爪とぎになってます( ˇωˇ )。

それに以前も書きましたようにそもそもいい姿勢で仕事できる高さになっておるかとか考えると机の方も関わるんでイス単体ではなんとも言えないんですけどね。
腰痛持ちなら優先順位は

①姿勢
②休憩&ストレッチの頻度
③水分補給
④空調(今なら冷やしすぎない)
んで⑤家具

かなあと思います。それ以外の日常の栄養と運動ももちろんですが…。

疲れたら、休め!と足元で説くミケ。

とにかく家具の値段は高いのが買えて、合う人はそれでいい。けど高いからってみんなに合う訳でもない。難しいもんですねえ( ̄▽ ̄;)。
ただ一般にあまり高いものは専門性が高く、合わない場合はとことん合わない場合がある。修理や替えも考えるとリスクも大きいのは確かですね。

ま、基本は休憩や運動しながら。ぼちぼち、でも末永く描き続けたいもんですね('∀`)

今回は6日もかかって(仕事しながらですが)まだこんなん。ゆっくりやってきます。

ちなみにいま息抜きにXを見てたら当方の好きなベテラン漫画家さんが「この2週間起きてから寝るまで(多少の休憩はあれど)イラストを書いているが腰痛にも腱鞘炎にもならず…(中略)…ちなみに65歳」というポストをされていた('∀`)。才能の上にこういう作画体力を持った作家さんもいる、2重の才能ですねw羨ましい限りです。いつまでもご健筆を祈りたい(-人-)。

ただこれソンケーする漫画家さんだけどマネはしません(笑)。身体は自分の持ち前ですからね。仕方ないw。

ではお粗末さまでした(*・ω・)*_ _)ペコリ

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梅熊大介
たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)