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あったよ('∀`)!ペン画の本が📕✨

以前書いたこんな記事に、

たくさんのご反響をありがとうございました(*・ω・)*_ _)ペコリ
あれから数ヶ月、しつこく「ペン画の本はないか?」と探し続けていた当方ですが…このたび、

このとおり、いい本を見つけましたですよ('∀`)

書肆情報。『TREASURY OF AMERICAN PEN & INK ILLUSTRATION』洋書、メイドインUSA。いくつかシリーズで出ているようです。初版1982年、再版2014年。

洋書の奥付は最初のページにあったりするんだな…(._.)

この本にはムリョ103人ものペン画家さんの絵が載っていて全編これ絵の羅列。文章は前書きくらいで英語読めなくても全く問題ありません( ˇωˇ )

まあアメリカの画家さんしか載ってないのは残念ですがそういう本だしここはガマンしよう。一番見たかったフランクリン・ブースの絵も数枚載ってたことだし。

2014年再版ということで古書価格ではなく、見つければ定価で買えると思います。安いです('∀`)。
一応の目印に裏表紙も。ホイ(/・ω・)/

内容もぜひ紹介したいのですが、書影と奥付以外は著作権の問題もあるし

外国の著作権は厳しくてコワイ(笑)


んで写真の掲載などは控えさせていただきます(*・ω・)*_ _)ペコリ。ご了承ください。(というかまあこれが著作権に対する正しい防御姿勢であるが。最近は神をも恐れぬ著作権侵害随所で見るので当方他人事ながら毎日俗に言う〇〇が縮み上がる思いがします...🐌法律は「不知はこれを罰す」ですからね、知りませんでしたは聞こえませんぞ…😅)

アメリカの、時代も近い作家さんばかりですが103人もいればやっぱりそれぞれに個性的で、当方は特にトーマス・フォガーティという作家さんの絵が好きになりました('∀`)(マール社のグプティル『ペンで描く』にも何枚か載ってる作家さんですね)このような感想は恐縮ですが、この方は

葉っぱの描き方が当方とよく似てるw

お人。力強くザッとしたタッチですが細部まで精密(ここは当方と違うw)。建物や人物もお描きになるが、それよりとにかく植物やその影をしつこく書き込むお人で(気持ちはよくわかる‪('ω'))と清々しい気分になれました(笑)。

…とはいっても数ヶ月で手に入った紙のペン画画集はこれだけ(._.)やっぱり絶対数が少ないんですかねー。それはそれで古本探しの熱も上がりますが、まあ気長にまた見つけて参りたいと思いまする。

それとですね、番外編なんですが…コレ(._.)

500円の電子版ドレの画集。なんですけど、なんとこれがですね、

830枚とかいうべらぼうな点数

絵が入ってんですよ!しかもかなりの高画質です。これは如何に紙信心の強い当方でもオススメせざるを得ない🏍。ドレのハイカロリー版画がムリョ800超、500円で一生読みでがあります。

…なんかこれシリーズみたいで、これも何度か書いてる当方の大好きさん、アーサー・ラッカムのもありました。こちらも500円で800枚超。
今スマホで見た場合の書影を載せてみますが

このとおり、大変キレイであります。800枚といえばほとんど一生分というか全仕事というか網羅率がものすごいことになっておりますので、もうとりあえず買っておきました。オススメせざるを得ない🏍

上記ふたつは紙の本じゃないし厳密にはペン画でもないんですが、一緒にご紹介しておきます('∀`)。

以上、またいいペン画の本を見つけたらご報告いたしますし、みなさんもなんかめっけたら当方に教えていただけたら幸いですm(_ _)m

ではお粗末さまでした(*・ω・)*_ _)ペコリ

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梅熊大介
たくさんのサポートを戴いており、イラストももう一通り送ったような気がするので…どんなお礼がいいですかねえ?考え中(._.)