カビちゃんに死んでいただいた(-人-)
なんかこの頃、テレビや動画の字幕で「死ぬ」「殺す」を「〇ぬ」「〇す」って表記しますね(._.)アレなんなんでしょ。
言い難いなら表現を変えたらいいと思いますが不思議なことに音声では「シヌ」「コロス」って発音しちゃってるね。ピーも入れない。
なんだか「嫌な言葉だから伏せよう」って気はなくて、責任逃れか一種のギャグで伏字にしてる風に見える。やめた方がいいと思うな(-_-)当方は。
もちろん気軽に使うような言葉じゃござんせん、使うならしっかり使わないと…。
というわけで本日当方は
お風呂場のカビちゃんを「殺して」おりました(-人-)
このカビちゃんというやつは普通の汚れと違って生き物ですから、殺さないと落ちないんですよねえ。KILLですねKILL。ほら「カ〇キラー」ってあるね、油汚れにオイルキラーなんて言わないもんね。やっぱり殺さなきゃいかん。
カビちゃんは悪いことに肺炎の原因になる。
肺炎といったら高齢者の死亡原因ワースト1なんで、殺さないとこっちが殺されるわけです(-_-)
介護職員なら日常的にカビちゃんは殺害(掃除も予防も殺害にホカナラヌ)する。現場を離れた当方も目が合ってしまったらこれは殺らねばならぬのです( ˇωˇ )悲しい宿命ですね。
介護コラムでネタにするほどメジャーな話題です。
マンガ部分抜粋(._.)
といって敵もさるもの。
特に写真のようなゴムのカビは日常の掃除では殺しきれぬ。
そこで当方、伝家の宝刀を抜きました(-人-)。
漂白剤のあんかけ
である。
カタクリコで漂白剤にトロミつけるんですね。これ誰が最初に考えたのか知りませんが恐ろしい発想だ😅。ご家庭にあるほぼ最強の毒・漂白剤とおいしいおいしいカタクリコを混ぜるというのは控えめに言って悪魔的だと思う。
これをカビちゃんに塗る。塗布(トフ)する。
そいで一時間待つ。
さてそろそろかねと見に行くと、これがまあ
こうなっているわけですね。
まるで新品です。何度やっても恐ろしいね。鏖。この鹿に金という漢字は「みなごろし」って読むんですけど毎回この漢字が頭に浮かびます。心で手を合わせつつ冷水で流す。
この漂白カタクリはタイルのメジメジとか天井とか、漂白剤が垂れちゃって効きにくいところに使うとヨロシイですね。
ただ恐ろしい威力なんで絶対に素手で触りませんように。
あればゴム手袋、メガネもした方が安全です。あと窓も開けて🪟。
これは市販のあわあわカビ取り剤とかでも同じ危険があり、触らない目に入れないは注意ですけどね(-_-)
夏はとってもとっても出てくるカビちゃんですが、そろそろ涼しくなってきて。湿気も落ち着いて。撲滅するにはいい季節です。暇があったらぜひ殺しましょう(-人-)。
ではお粗末さまでした(〃・д・) -д-))ペコリン