幼少期からの夢である 看護学校受験までの道のりも 後半に差し掛かってまいりました。 ストレートに行ってれば 今頃ベテラン看護師だったろうに まさかまさかのアラフォーになってからの 受験に至るまでの間に私は 結婚と出産をしましたが、 その前にクリエイティブな仕事から 医療の世界にシフトチェンジしました。 看護師といえば女性が大半を 占めてるわけですが私は今まで 男性の方が多い職場にいたので 果たして女性の多い職場でやっていけるかと いう不安が1番
クリエイティブな20代を過ごしてる間は、 体感速度としてはあっという間で、 とにかく仕事に夢中な10年間でした。 とはいえ、頭の片隅には看護師になる夢は ずっと置かれていました。 幸いにも20代の私が懸念していた 体力について特に問題なく過ごせていました。 なんなら、29歳の頃には登山に 挑戦することにも成功し、更には マラソン大会にも出れるほどの体力を 持てていました。 これはチャンスだなっていう感覚は 芽生えていました。 今こそ看護学校に行く
前回、幼少期から看護師に憧れていたが ストレートに学校に行かなかったと お話しました。 なぜ行かなかったかというと 高校卒業時点でも私は体力に 自信がなかったからです。 看護師という仕事は3Kとも呼ばれ きつい、汚い、危険 今じゃ6Kやら9Kもあるらしいですが、 果たして耐えれるのかという 不安が付き纏いました。 さらに私は高校が普通科ではなく 専門的なことを学んでいて 当時はどっぷりクリエイティブな世界に いたため看護師という夢は 頭の隅に
さて、このバタバタしたご時世の中で 社会人から離脱し学生になることを決めた 経緯をお話します。 私が看護師という職業を意識したのは 今から遡ること20年以上前、 幼稚園くらい今の息子くらいの時でした。 私は生後すぐに喘息を発症してたため、 小学生高学年くらいまで 入退院を繰り返していて家にいるより 病院にいる時間が圧倒的に多かったのです。 病院では看護師さんがおしもの世話から 入浴介助などあらゆるケアをしてくれました。 今であればきっと看護助手の仕事で
はじめまして。 アラフォーワーママの 梅きのこです。 現在は週4.5のパート勤務で 4歳の男の子を育ててます。 仕事は介護福祉士をしており、 ブラックではないか?と 思いつつ人間関係だけには 恵まれた状態で働いてます。 が、2020年3月いっぱいで退職して 4月から看護学校に通う予定です。 こちらのノートでは仕事と育児と学業を どうこなしていくかを綴っていこうと 思います。 現在、巷ではコロナウイルスが 蔓延していて先行きが見えない中、 人