【森林浴11】ポンポン山縦走コースにチャレンジ《私の行動・私の思い》
1 私の行動
① 私は、「【森林浴11】ポンポン山縦走コースにチャレンジ」を書きました。
2 まとめ
(1) 原八景コース
・ 8月11日の「【森林浴5】高槻・摂津峡のハイキングコースを歩く 5(原八景コース)」では、「神峯山寺」まで登りました。
・ 神峯山寺も、役行者が開いた、とても歴史のあるお寺で、すばらしいところでした。
(2) 本山寺からポンポン山縦走コースにチャレンジ
・ 今回は、さらに奥にある、本山寺まで車で行って、そこから「ポンポン山縦走コース」にチャレンジしました。
・ ポンポン山縦走コースにチャレンジしようと思ったのは、以前から、このあたりで最も高いポンポン山に登りたいと思っていました。
・ さらに、次のような理由があったからです。
・ 私は、最近、知り合いの方から、「ポンポン山の山頂の近くの分水嶺に、きれいな水が一杯湧き出ているところがあって、車で行ける」と聞いたので、是非行きたいと思いました。
・ 行き方を聞いていると、「京都の西山にある善峯寺に通じる道を、さらに上ったところにある。」とおっしゃていました。
・ そこで、まず、善峯寺に行きましたが、どうも車で上るのは難しいと分かったので、とにかくポンポン山に登ってみれば何か分かるかもしれないと思ったからです。
(3) 本山寺
・ 本山寺は、毘沙門天をご本尊として、役行者が開き、宝亀年間(770年頃)に、開成皇子が創建したと伝えられている、とても古いお寺です。
・ ポンポン山縦走コースは、本来、神峯山寺から歩いて登っていくのですが、今回は、本山寺まで車で行き、そこから歩いて登りました。
・山門には、「勧請掛」は、縄に樒(しきみ)を結びつけたもので、聖地との境界を意味しています。
・大阪証人らは、その長短などで米価や株価を占ったと伝えられています。
・心臓破りの階段を上って、本山寺の本堂に登ります。
・本堂の右奥から、ポンポン山への細い山道が続いています。
(4) 本山寺からポンポン山まで
・ 本山寺からポンポン山までは、片道約1時間半の道のりです。
・ 山の斜面の細い道を歩いたり、両側に切り立った尾根筋を歩いたり、険しい道を上ったり、変化に富んだコースです。
・ 残念ながら、期待していた水の流れには、出会うことがありませんでした。
・ 途中の「天狗杉」という日本の杉がそびえ立っているところで、休憩して水分補給をしました。
(5) ポンポン山山頂
・ ポンポン山の山頂は、狭い岩場の頂きでした。
・ 標高は678.9mで、それほど高くはありませんが、大阪や京都方面が広く見渡せる場所で、数人の方やグループがお昼ご飯を食べておられました。
・ お昼を食べておられた方に、探していた水源のことを訪ねましたが、ご存じないとのことでした。
・ また、山頂にあった地図にも、それらしきものはありませんでした。
・ 私は、少し一服した後で、来た道を引き返しました。
・ 帰りは、比較的楽で、行きよりもかなり短い時間で、本山寺まで戻りました。
・ 途中には、東海自然歩道の道標などが整備されており、道も歩きやすかったです。
(5) まとめ
・ 探していた、水源には出会えませんでしたが、かなり急で距離のあるコースを無事に歩き通せて、自信がつきました。
【留意事項】
★★御注意をお願いいたします。★★
①上記は、あくまで私個人の考え方で、真実を表すものではありません
②上記は、あくまで私個人の思いで、事実を表すものではありません
③上記は、あくまで私の仮説で、エビデンスを表すものではありません
④上記は、あくまで私個人の感覚で同じ効果を保証するものではありません
⑤上記は、あくまで私個人の体験で普遍性を表すものではありません。
【お礼】
★「10人十色」。何か少しでもお役に立つことがあればありがたいです。
★「ありがとうございます。お慶び様です。嬉しいです。」
【祈り】
「地球が平和でありますように。地球のすべての魂さんが幸せでありますように。」
「宇宙が平和でありますように。宇宙のすべての魂さんが幸せでありますように。」