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新高値投資マガジン

主にインターネット業界の日本株米国株について、最新事例をもとに「新高値投資」について解説していくマガジンです。投資助言に関する情報提供はせず、ファクト整理や過去事例の解説がメイン…
このマガジンを通して、読者の皆さんが「雰囲気ではなくロジックに基づいた」株式投資ができるようになり…
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新高値投資マガジン過去記事一覧(最終更新日:2020/10/18)

定期更新で、新高値投資マガジンの過去記事まとめを更新します。コーナーごとに見出しを整理します。 購読を検討している方はまずこちらを。 購入月以降の記事が読める仕様となっており、購入月前の記事は単品課金となります。例.2020年10月にマガジン購読開始すると、9月以前の記事は単品課金、10月以降はマガジン内で読める。 新高値投資の概念を端的に知りたい方はこちら。 また、投資初心者中級者にはオススメの書籍紹介をしています。こちらの記事はほぼ無料ですので、ご参考までに。

マネフォvsフリーの時系列検証と今後の推察

2021年8月の日本のハイテク株市場の主役は、メルカリやBASEではなく、マネフォとフリーのSaaS頂上対決に思える。 ここ数年でIPOしたSaaS企業の急増はおろか、未上場にもSaaS企業がずらりと待ち構えており、今後もSaaSのIPOが増えると見る。 その中で、クラウド会計という類似業種市場に位置するこの2社の動向は興味深く、株価も上場来でかなり上げてきている。 ☆マネフォの上場来チャート 2017年9月の公募775円(株式分割1:2適用後)から4年で10.5倍。テ

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なぜラクスの株価が伸びているのか(無料記事)

2021/7/1にラクスの時価総額がフリーを抜いて国内SaaSではトップとなりました。 よく調べると、2020年2月まではラクスの方がフリーより上でした。当時は2019年12月にフリーが上場したばかりで、2020/2/1はラクス1,570億vsフリー1,501億。3月以降フリーが逆転しました。 ちなみに、それより以前はSansanとラクスでSaaS時価総額首位を争っていたようです。ラクス、フリーに対してSansanは3,000億と、かなり差が開きましたね。 2015年1

マクアケの株価チャートを振り返る。新高値投資を実行していれば◯ヶ月で◯倍リターン

今月1本目の新高値投資マガジンの記事。7月創刊ですが、8月に入り購読者数は150名近くまで来ています。なかなか好評な模様! マガジンの挨拶にもある通り、このマガジンは記事は毎月3-4本程度で、メインの価値はスプレッドシートになります。よって、購読者でスプレッドシートの共有希望のDMをいただいてない方は非常に損をしていますので、ご連絡ください。 毎月月初に購読者を確認するため、解約した方は月初にスプレッドシートの共有権限を解除されますので、ご了承ください。契約期間のみスプレ

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IPO後12営業日で初値から1.83倍!ロコガイドのポストIPOを検証

個別銘柄のポストIPO記事は初めてです。以前、ウメキワークスの方では12月に出したことがありますが、上場市場の話なので、今後は「新高値投資マガジン」で出していきます。 日本のIPOは毎四半期末に集中することが多く、多い順でいうと「12月、6月、3月、9月」な印象です。 これらのシーズンから1ヶ月後くらいに、主要銘柄や気になる銘柄のポストIPOをまとめてウォッチし、モニタリングすることは、IPOセカンダリーの動きを把握するのに有用です。 今回は初めての個別銘柄を細かく見て

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【観察】Zoomの株価変遷と1年の出来事を振り返る

新高値投資マガジン記念すべき1本目の記事です。 YouTubeでもざっくり解説動画を出しますが、より詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ。 Zoomの株価変遷と1年の出来事を振り返っていきますが、基本的に私自身のTwilogで「Zoom」「ZM」で検索した内容、プライベート用の投資スプレッドシートにある週次のメモをまとめたものが中心です。 こちらのYouTubeで「株式投資は観察が大事」と力説しましたが、個別銘柄の観察事例としてZoomを取り上げます。 この記事は途

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