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新高値投資マガジン

主にインターネット業界の日本株米国株について、最新事例をもとに「新高値投資」について解説していくマガジンです。投資助言に関する情報提供はせず、ファクト整理や過去事例の解説がメイン…
このマガジンを通して、読者の皆さんが「雰囲気ではなくロジックに基づいた」株式投資ができるようになり…
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新高値投資マガジン過去記事一覧(最終更新日:2020/10/18)

定期更新で、新高値投資マガジンの過去記事まとめを更新します。コーナーごとに見出しを整理します。 購読を検討している方はまずこちらを。 購入月以降の記事が読める仕様となっており、購入月前の記事は単品課金となります。例.2020年10月にマガジン購読開始すると、9月以前の記事は単品課金、10月以降はマガジン内で読める。 新高値投資の概念を端的に知りたい方はこちら。 また、投資初心者中級者にはオススメの書籍紹介をしています。こちらの記事はほぼ無料ですので、ご参考までに。

$NVDA 好決算維持も株価は軟調:週間市場決算(2024/11/23週)

株ではNVDA決算が注目でしたが、BTCがあっさり1,500万台を突破していました。 ちなみに、ヘッダー画像の一覧をGoogleのプレゼンシートで見れるのですが、今年はNVDAが7回、BTCが6回の登場でした。一覧で見ると過去に何がトレンドだったかわかって面白いです。2024年の年初は「BTC700万!」でした。もはや記憶にないw 事前予告ですが来週と再来週の11/30土曜と12/7土曜更新分は、旅行に出ているため12/1日曜と12/8日曜更新を予定。 日本株1.指数ド

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GVA TECHに上場承認:想定公募時価総額36.5億、法務OSのSaaS「OLGA」と登記DXで今期予想売上成長率60%

リーガルテックのGVA TECHに上場承認。本日はdely記事もあり、師走IPO承認のピーク感。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円。 <マガジン読者特典:Googleスプレッドシートデー

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delyに上場承認:想定公募時価総額483億、レシピ動画クラシル、ポイ活サイト、ライブ配信など

以前からIPOの噂があったdelyにようやく上場承認。宇宙関連のSynspectiveと同じ12/19木曜予定。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円。 <マガジン読者特典:Googleスプ

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$BTC が1,400万円台突破で最高値の週:週間市場決算(2024/11/16週)

旅行のため今週の更新が土曜ではなく日曜となることを事前告知せずすいません。国内グロース株決算がピークの週でした。IPO承認も3件記事を出してマガジンに格納していますので、ご覧ください。 本マガジンは新高値と決算を紹介するので、主には株の話が中心ですが、市場インパクト的にはBTC最高値が一番なので、タイトルはそれで。 日本株1.指数先週から反落。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュース

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Synspectiveに上場承認:想定公募時価総額498億、衛星データ販売とソリューション事業が主軸

2023年8月に70億調達していたので、まだIPOは先かなと思っていたSynspectiveに上場承認。昨年の12月はQPSが上場し、2024年上半期はグロース市場でエース級の人気を誇りました。宇宙銘柄としては2023年4月ispace、2024年6月アストロスケールも含めて4社目。 セクターとしての人気は翳りが出ているようにも感じますが、人気化なるか。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!>

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ラクサスに上場承認:想定公募時価総額72億、ブランドバッグサブスクの有料会員は2万人、FY25予想営業利益6.34億

師走のIPO承認が増えてきましたが、伏兵・サブスクレンタルバックのラクサスに上場承認。ワールドに2019年10月に62.5%を43.4億で買収されていた。5年後のスイングバイIPOとなったが果たして? 記事内では、年間目標売上高は3年後に80億円、5年後には150億円とあるが、5年後のFY25会社予想では26.9億とすごい未達幅である。 目論見書:こちら HP:こちら 私はかなり昔にブランドバッグについてツイートしたところ、ヤフトピに飛んでいったほど炎上した思い出がある

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ユカリアに上場承認:想定公募時価総額387億、営業利益率43.5%の医療法人経営支援が主力

スタートアップ業界的なゆかりは薄いですが、一応ウメキワークスで扱ったことがあったのでピックアップ。サクッと紹介。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジン「ウメキワークス」は3,000円。 <マガジン読者特典:Googleスプ

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大統領選とFOMC通過で米指数とBTCが新高値へ:週間市場決算(2024/11/9週)

今週は注目の米大統領戦、接戦予想もありましたがサクッとトランプ勝利。大統領選後は金融株を中心にすごい上げでしたね。大統領選前の下げが今回はあまりなかった。 今月はIPO承認が年間で最も多いはずなので、IPO記事が増えるはず。マガジン購読がお得な時期ですので、マガジンぜひ。期待してないIPOですが下記の記事も出してます。 日本株1.指数米国と比べるとグロースは弱いですね。。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、

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テラドローンに上場承認:想定公募時価総額219億で、最終ラウンドから0.55倍の株価に。UTM(運航管理)に期待か

全く速報ではないのですが、一応年末IPOということでテラドローンを紹介。個人的にはドローンセクター自体に全く期待しておらず、スルーで良いと思っていますが、念のためサクッと。 目論見書:こちら HP:こちら 告知コーナー<単品課金の方、注目!梅木のクラウドソーシングが月額3,000円!> このnoteは単品でも1,500円で販売しますが、未上場企業の資金調達情報を月3-4本(毎週金曜夜更新予定)+IPO銘柄分析記事+資本政策記事などをお届けする、月額マガジン「ウメキワーク

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GAFAM決算無難に通過、BTCが円建てで新高値更新:週間市場決算(2024/11/2週)

今週はGAFAM決算、大きな波乱はなく無事通過。といったところか。BTCがドルだと3月以来の高値。円建てでは6月くらいが今までは一番高かったか。円建てで一瞬新高値更新も、もうさほど話題に上がらなくなったw 来週の大統領選の結果は混迷っぽく、結果がはっきり出ないとリスクオンになりにくいかもしれませんね。 今週は下記の記事もマガジンに格納。単品でも買われています。 日本株1.指数先週は衆院選前のリスクオフがあり、そのままグロースは戻ってきた感じ。 ☆告知コーナー本マガジン

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バフェットの銘柄選択術:消費者独占型企業を25社くらいピックアップ

最近この本を読みました。Kindle版はないのですが、結論、紙で手元に置いておく価値がありそうです。 ざっくりいうと企業を「コモディティ型企業」と「消費者独占型企業」に分類し(全企業がその2つに分類できるわけではないが)、消費者独占型企業への投資を検討したほうがリターンが良いという話です。 本書からの学習がてら、備忘録的にまとめと直近の生データ分析の結果をご紹介。 本記事は書籍の主要な点の要約に加え、私が直近の「消費者独占型企業」と思われる銘柄のデータ分析をしたものを紹

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$TSLA 好決算でナスダック新高値へ:週間市場決算(2024/10/25週)

金曜にナスダックが新高値更新。ダウやSP500は更新していたので、ようやくナスダックもという感じ。 11/5火曜の大統領選の前は通例ではリスクオフが発生するものですが、今のところはさほど。来週は少し弱いとかあるかもしれませんね。 日本株1.指数円安も関係してなのか、衆院選挙前だからか、特にグロースがボロボロに。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジン

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$AAPL $NVDA が4ヶ月ぶり新高値更新:週間市場決算(2024/10/18週)

今週はやや円安方向へ。2ヶ月ぶり150円台。11月は米利下げがないかもという観測が背景にあるか。 日本株1.指数ドル円は一時150円にタッチ。 ☆告知コーナー本マガジンは元々は新高値を取った銘柄を毎週モニタリングするのが中心コンテンツであり、毎週土曜に決算や注目ニュースなどと共に新高値を紹介するマガジンです。しかし、ここ1年くらいはベアマーケットにより、新高値は激減。 新高値を取った銘柄の推移や、主要企業の時系列決算、日米テック主要企業の月次時価総額推移などのデータが一

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