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できるようになるための、関係性とサポートを
園の保護者を見ていて、感じる困り感を
チャットに入れていただく中で・・・
「イヤイヤ期の子どもへのかかわり方に悩んでいるみたいです」
「子どもへの注意が出来ないようで、諦めてしまっている」
「地方から出てきて、都会でだれも本当に頼れる人がいない。
元気なときはいいけれど、子どもが体調を崩すと行き詰まってしまう」
「シングルマザー、ファザーのご家庭が、本当に大変そう」
「ファミサポさんも薦めてみるのですが、だれ方の助けを借りるのってハードルが高いようで
大丈夫です!と言われてしまうんですよね・・・。」
~という声が。
大阪・岐阜・兵庫・山形・長野・神奈川・東京から参加の皆さんとの保育士等キャリアアップ研修 保護者支援・子育て支援
オンデマンド12時間を終えた後の
ZOOM3時間ライブ演習。
たしかにそうですよね。
心細いですし、どうしていいか分からないことで葛藤をされていると思います。
では、保育者はいつもどう子どもを捉えて かかわっているのでしょうか?
たとえば、2歳のイヤイヤの場合・・・
「子どもの意欲や気持ち・プライドを大切に尊重して
できるところはやれるように、サポートします」
「子どもの気持ちをすくい上げるように代弁して、
できるところは見守り、そっと後押し達成感を大切にしています」
~うんうん、たしかに・・・!とうなずく一同。
とはいえ、こういったかかわりができるようになるまでに
どのような悩み・葛藤・試行錯誤があったのでしょうか・・・?
振り返る中で、
「そうか、保護者がそれができるようになるためのサポートが必要なんですね。」
「コロナもあって、コミュニケーションが足りていなかったかも・・・。
先生が後押ししてくれるなら、頼ってみようかな と思えるような
信頼関係を築けるように明日から保護者と向き合ってみます」
~とキラキラしたまなざしが素敵なみなさんでした。
いやぁ、3時間のZOOMってあっという間ですね~!
▼アジルラーニングさんのオンデマンド&Moom Live研修
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