【021】寺の生活で得たもの①

1日目

丁度去年の今頃、
2週間の間修行をしに行こうと思い
お寺に行きました。

電子機器は一切持たず、
地図もGoogleマップの縮小された
大体の位置しかわからないものを持ち
いきました。

焦りまくって悩んでいたので
正座してお経を唱え続けるといった
ことをすることで
何か自分の道が見えるのではないか
と思い、マインドフルネス
禅寺にいきました。

ヒッチハイクで行く予定だったのですが、
1時間粘っても捕まらず、結局

自転車で行きました。
何の準備もしておらず思い立っていきました。

道中雨がふり最悪でした。

地図で見る距離と実際に走った際の体感は
全然違い、とても時間がかかり疲れました。

私はあまり外交的でないのに、
最後の方はゴールも見えず辛かったため
会う車会う車に(トラック)乗せていって
くれないかと、交渉しまくってました。

結局捕まらず、
自転車でいくことになったんですけど。

そんな1日目なのですが、
気づいたもの、は人の温かみですね。

豪雨の中道の駅に寄った際に、
年配の女性の方に良くしていただきました。

うるっときました。

当然のことかもしれませんが、
人には優しくしようと思いました。

1日目に得た気づきはコミュニケーション

人への接し方です。

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