先輩が言ってた
人間関係が難しいなと感じる瞬間で一番多いのは、
「あっ、この人自分と合わないな」と思う時かな
でもそういう人とでも仕事ってしていかないといけないし、取り入って認めてもらわないといけない。
そんな目には見えないけど確実に大事な仕事をしていく上で、どんな風に考えながら人と接していけば良いのか先輩から聞いたことをつらつらと話していきます。
目には見えないステータスバーを思い描く
ゲームなんかでよくある、好感度とかあるでしょ。
あれです。
正直大事なのはそれを見てどうするのかなんですが、
この人と仲良くなるためには確実にイベントが無いといけないです。
日々のコミュニケーションも大事ですが、決定的なイベントが一気に距離を縮めます。(恋愛シュミレーションゲームとか想像すると分かりやすいかも)
正直、職場の上司と飲みに行くとかめんどくさいし、なるべくプライベートで会社の人とは関わりたくないと考えている人に関してはこの手法は向いてないというか、やらなくて良いかなと思います。
ですが、これ以外でどうにかこうにか自分が気持ちよく仕事をしていき、その会社の中で評価されて出世なんかをしていこうとするのは至難の業だと思います。
数字で結果を残すことはめちゃくちゃ大事なんですが、同じように圧倒的結果を残せる人がいた場合、よく飲みに行ったりコミュニケーションをとって楽しく話が出来る人と、社内の人となるべく距離を置こうと考えている人だったら前者と働きたいと思うと思います。
これは極端な例ですが、分かりやすいですよね。
結局世の中話が上手い奴が上がっていくんだろ、とか、媚び売ったり仲良く出来る奴が評価されていくんだろとか言う人いますが
「当たり前だよね?」
そう、そうしていけば上がっていくって分かってるじゃ無いですか。
じゃあやれば良い。それだけです。そして今からやり方を教えます。
まず一番手っ取り早いのはご飯に誘ったりすることですね。
会社にいると話しにくくても、社外で周りも歓談している環境なら自然と普段話さないようなことも話したくなるものです。
そして人間の特性上、話しかけてくれたり認めてくれたりする人には自分の「これは内緒なんだけど、実は」と言う話をしてくれます。
それを聞いた時に、どんな内容であれその人にとって「大事な話」を知り、それをしっかり大事に守っていると関係値が生まれていきます。
「この人には誰にも言わないようなことを知られてしまっている。だから良くしようと思うし、信頼して仕事も任せたいと思う」
これが分かりやすく好感度を上げていくコツですね。
ただ、それをはいじゃあやってくださいと言って出来るものじゃ無いと思いますので、これだけ守ってれば良いよということを教えます。
「その人に興味を持つ」
基本他人に興味ないと思います。
だからこそ「意識的に興味を持ってみる」を出来る人は重宝されるんですよね。
今日から是非実践してみて、上司を飲みに誘って興味持って話聞いてみてください。
するとステータスゲージがグーンと上がって、あなたは見事気に入られて、ちょっと失敗したくらいでは関係値は崩れたりしなくなります。
って、先輩が言ってました。
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