Pentatonixを歌いたい
歌うことが大好きな私が、歌っていて一番楽しいのは5人組アカペラグループPentatonixの楽曲です。
彼らはありとあらゆる曲をクールなアカペラ仕様でカバーしてしまったり、自分たちで曲も作ってしまったりする、とんでもねえ集団です。
挨拶代わりのこちら、2曲続けてどうぞ。
そんな彼らのことを、2011年にアメリカの人気アカペラ・オーディション番組『The Sing-Off』で優勝した直後から、2023年の今に至るまでずっと大好きな私。
なんなら課金して(言い方)最前列で来日ライブを楽しむぐらい大好きです。
さて、先ほど歌って楽しいのがPentatonixと言ったものの、なにせメンバー5人居まして!
現実的に1人5役をこなして歌うのは不可能なんですよね。難しいとかじゃなくて、不可能。
歌いながらビートボックスなんて出来るわけないですし。ヒカキンさんでも至難の業ですよこれ。
では、どうやって歌って楽しんでいるのかと言うと、単純に歌いたいパート毎に各メンバーになりきって1人5役やっています(息継ぎ忙しい)
各メンバーが最高に光っている楽曲動画を載せておくので、
「あ…梅干檸檬、この曲はこのメンバーのパート歌ってるんだろうな」
と思いながら見てみてください。
①Scott Hoying:歌い出しからScott節全開
力強くて哀愁があって伸びやかな声が最高
Scottが歌い始めるとなぜか懐かしい気持ちになる
②Kirstin Maldonado:これがホンモノの正解
名曲をこんなに表現できるのはKirstin姐だけよ
たまにエグい低音も出したりできるのよ彼女
③Mitch Grassi:爆発的高音と滑らかな音階
ミッチミッチ、ミチミッチて感じ(???)
キュートでクリーピーでまさに上質!!!
④Kevin Olusola:貴方がいないと歌えない
白スーツのKevinがリズムを作ってくれるおかげで
ヴォーカル陣がのびのび歌えてて好きな曲
⑤Matt Sallee:加入してくれてありがとう
ベースという役割でこんなにリード張れるの
Mattしか居ないんじゃないかと思うのよ…
こんな感じで、皆様にPentatonixの良さが伝わったところでお開きとします。
全曲全員のパートを歌えるようになるために、日々特訓をガンバリマス。目指せ1人5役!