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本の感想 「離れがたき二人」
予期した通りの悲しい結末だが、こんな友情が一生に一度でも築けたことが幸せだと思う。ここまでの深い関係は私にはないなと思い羨ましく感じた。少し悔しい気持ち。
そして、今更ではあるがこの二人のような多感な年齢を自分が過ぎてしまってることに気づいた寂しさ。
代わりに自分の子がこんな友情を築いたり、色んなことを日々感じながら過ごしてほしいなと思う。だが、自分自身ガラール夫人のような毒親にならないよう注意!
私も多感な時期は過ぎたがもっと学び、日々色々感じながら熱く生きていきたい。そう思わせるような魅力があった。