シンガポールの歩き方part2
涙なしでは見られないpart1はこちら
こんばんは。てらきたです。
動乱のpart2、はじまります……!
part2~兄弟の往く道~
起きて母は言いました「ショーを見に行く」と。
ガイドさんとの時間に合わせて集合場所に向かいます。
合流してからは、少し時間があるのでガイドさんがチャイナタウンを歩きながら紹介しますね。
と言ってくれたのですが、歩けど歩けど見た場所ばかり。(part1参照)
しかし、ガイドさんならではの豆知識や歴史について聞けたので有意義ではありました。そんな中、母のいうショーってなんだと僕は気がかりでした。
夕食もこの参加しているプログラムに入っているとのことだったんですが、辺りにショーを見られるような施設は見当たりません。
時間は刻一刻と迫っていきます。一体どこでショーを見るのか。
そして目的の時間がやってきました。
場所変わらず、その謎のショーが我々の前に突如として現れました。
疾走、トライショー
我々の先入観が過ちでした。
ショーとは、トライショーとは、人力車だったのです。
驚きを隠せない我々でしたが、それを上回る楽しさがやってきます。
・思いのほか速い
びっくりするぐらい早いです。なんだか速すぎて変な笑いがでました。
そして驚くほど道路を走ります(?)
法律がよくても、本当にこれ走っていいんですか? という気持ちになりました。あとめちゃくちゃ目立ちます。
俺たちは車だと言わんばかりに数々の車たちと共に走ります。
これが結構スリリングで楽しかったです。
ぐんぐん加速するので、ぶち当たる風も気持ちよかったんですよね。
辿り着いた目的地
クラーク・キー、海沿いにある飲食店が立ち並ぶエリアです。
そこでツアーに含まれていたディナーを堪能しました。
肉を自分で焼くような焼肉スタイルの、鉄板焼きです。
言わずもがなおいしいかったです(当然)
2日目、始まる
2日目は朝から行動しました。
そんなTHE観光をしていると、野生の孔雀とエンカウントします。
人生で初めて『野生の孔雀』という言葉を聞きました。
え、だって聞いたことあります? 野生の孔雀ってなんだよ!(無知)
ユニバーサルスタジオ
そうしてユニバーサルスタジオ・シンガポールへやってきます。
テーマパーク好きかよ! 好きだよ!!!(逆ギレ)
その前に腹ごしらえ。
鼎泰豊という有名店に入る観光客ムーヴをかまして、胃袋を満たします。
薄皮の中で肉汁がたぷたぷしている小籠包。最高でした。
後に日本の店舗でも食べましたが、シンガポールにあったお店の方が全然おいしかったです(個人的感想)
・念願のユニバーサルスタジオ
以前書いたこちらの旅行でもユニバーサルスタジオに行ったのですが、
ここに書いてはおりませんが、僕はトランスフォーマーが好きで、ロサンゼルスと同様、ここシンガポールでもトランスフォーマーを楽しみにしていました。
それもあってか家族と別行動となり、僕は子供たちに紛れ、記念写真の列へと並ぶのでした。
・バンブルビー
なんとも言えねえポーズしてんな!(自分)
そんな感じで、このあと憧れのオプティマスとも撮影しました。
ロサンゼルスではこの2人に加えて敵の総大将メガトロンもいたのですが、シンガポールでは出会うことはできませんでした。
そうして夕食へ
夕飯をどうするのか、という話になった時にハードロックカフェはどうだろうかと意見がでました。
たしかに日本だとなんだかおしゃれ過ぎて僕は入れなかったので、この機会に行ってみようと進言します。
うまかったです。(それしか言わない)
そしてシンガポール限定のハードロックカフェTシャツを弟と購入してホテルへ帰りました。
そして…………
兄弟、2人が歩んだ道
長い一日がこうして幕を閉じます。
そんなとき、ホテル近くで写真撮りたいから行こうと、弟に誘われます。
これが弟。
そして兄。
2人の道はなぜこうも違ってしまったのでしょうか……(知らん)
そんなことを思いながらシャッターを切る兄なのでした。
つづくぞよ(謎の語尾)
※ここに書かれた感想はいち観光客のてらきたによる個人的見解と感想ですのであしからず。
スケールはさらに大きく……part3はこちら