天王ふれあい交流センター くららの湯
仙台からの男鹿への車旅の帰路、ひときわ盛り上がりを見せる施設を目にしたので早速足を踏み入れる。
そこは天王ふれあい交流センター
秋田県潟上市の道の駅を含めた複合型の観光施設である。
この施設には秋田県の名産品等を取り扱うショップや食堂、入浴施設と地域の住民だけではなく、他県のお客さんも楽しめる要素が詰まっている。
今回はその中でも入浴施設である「くららの湯」をご紹介したい。
くららの湯は地域の公衆浴場で数多くの浴槽の他にサウナもあるリラックスにはうってつけの施設である。
浴室は広くかつ清潔感があり、広めの湯から水風呂、露天風呂と数多く種類があるため、お風呂だけでも楽しめる。
サウナは高温と低温の2種類があり、高温のサウナは90℃程度でキャパは10人程度、低温のサウナは80℃前後でキャパは高温よりは小さめである。
サウナを出た後には露天エリアにリクライニングチェアがたくさん並んでいるので、そこで外気浴が可能である。
サウナとの位置関係が絶妙で火照った身体を冷ますには打ってつけである。
サウナ上がりに筆者はこのくららの湯でいただける「Nogi」という飲料水を飲んだがこれがまた美味しい。
中身ははちみつサイダーであるが、サウナ後の身体に塩分をチャージしてくれる。
今回はくららの湯を紹介したが、他にも天王ふれあい交流センターには魅力がたっぷりなので余すことなく紹介したい。
それでは、また。