Vol. 41エルデンリングTRPG 〜ロジェールとの邂逅 ストームヴィル城 〜
ストームヴィル城に潜入は続く。
彼らを悩ませるのはフロムの動物愛の結晶 戦鷹。
炎樽での全体攻撃、鋭い斬撃、素早い回避、そして何より簡易戦闘なので、戦いに関してのモチベーションがだだ下がりなのであった。
にいと「ただただダメージを重ねてしまった。。。」
AKUBI「どこかでかがりたいね。」
三人は先に進むと教会のような場所に出た。
そこにいたのは大きな帽子を被った神秘的な雰囲気を持った男であった。
ロジェール「初めましてですね。ごきげんよう。私はロジェール。見ての通りの魔術師です。」
三人はロジェールと話し、大ルーンを手に入れるためにゴドリックに挑むことを告げた。
ロジェール「私は幾つかの魔術の戦技を使用できます。私もサインを出しますので、ぜひお呼びください。」
にいと「召喚には何か課金が必要なのかな?」
二本指(GM)「特に必要ないみたいですね。」
ロジェールとの会話が終わり先へ進む三人。
途中分岐路に入る。
一方は折り返しのようなルート、もう一方は行き止まりのルート。
後者はどう考えてもボスがいるエリアに見える。
にいと「どうする?ゴドリックに挑むか?」
ナカタ「まだ体力に余裕があるので折り返しルート行きませんか?」
AKUBI「結局正門ルートにもいくのね・・・」
そう言って正門ルートを逆走する形になったが、
そこにしたのは大勢の軍兵。
なんとなくゲームでの場所を思い起こす三人。
ナカタ「集中砲火されるところですね。」
ゴドリックの軍兵らが三人を襲う!
VSゴドリックの軍兵
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