夏夜の無人駅 #夏の1コマ
夏の暑さもひとしおになり、これからお盆休みに入る人が多いのではないだろうか。
そんな中、著者は仕事で岩手県二戸市に向かっていた。
岩手県二戸市は岩手県北部、青森県との県境にある街で、短角牛でよく知られている。
著者は仕事できたその地を散策することが好きなため、この日も宿に荷物を置いてぶらりと歩く。
そして見つけたのがこの無人駅。
いわて銀河鉄道線の斗米駅である。
夏の静寂の中、煌々と輝くライトに照らされているその駅の風景はまさにノスタルジックそのもの。
普段来ることはない地の日常風景を感じることができた。
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