歴史巡検の構想
こんにちは😃
今日は、歴史巡検について、イメージしていることを書き留め、提案書の準備をしようと思います。
この間、地理のフィールドワークに参加させてもらいました。街中を歩いて、土地を知るワークでした。
とても興味深く、実際にその場の空気を感じ、自分の足で歩き学ぶ面白さを感じました。
これに刺激を受け、自分の勤務校でも、歴史の視点から巡検ができないか?と構想しています。
教員になるにあたって、教職教養や専門教養といった基本的な知識以外の分野で、何か実践的な「自分にしかないスキル」を磨くため、大学時代に国内旅行業務取扱管理者と世界遺産検定2級を取得しました。
自分の持つスキルを相手に伝えるとき、有効なのが資格だろうと思ったからです。
自分の好きな、旅行と世界遺産という領域を深めることは、単純に楽しかったです。自分の趣味の延長線上みたいなスキルですが、これを教育活動に活かせたら素敵だなぁと、ちびちび構想を練っていたのです。
それを実践するひとつの方法が、巡検だと考えています。
自分の五感で感じること。
知識を体験にすること。
体験から興味を持つこと。
これが、私が巡検で実現したい3つです。
言うのは簡単ですが、これを実現するのは非常に難しいと思っています。
しかし、何事もチャレンジです。
「やってみよう、やってみなければわからない」です。
というわけで、この3つを実現する巡検プランを考え、実際に巡検できるような具体的な構想にしていこう、というスタートラインに立ったのです!😊
これから徐々にカタチを整えて、他の先生方におうかがいを…と思っています。
さあ、頑張るぞ!笑
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