トータルデザインのユーム
再進学者のデザインスタジオ「ユーム」 メンバーによる、「作品・デザインプロジェクト」のnote。所属メンバーに携わる方々(家族・友人・知人)を中心に、「これからデザインを取り入れてみよう」と思う方へ向け、日々、デザイン提供を行っています。
再進学者のデザインスタジオ「ユーム」 メンバーによる、「個々が“本当にやりたいことを、グラフィックデザインで仕事にする”ため」の思考、気づきを書いたnoteです。
◎ 「トータルデザインのユーム」とは? 現役グラフィックデザイナーが指導する、“プロのデザイナー”になるための総合授業。デザイン専門学校 東京デザイナー学院 グラフィックデザイン科の選択授業名です。担当講師は、アトオシとデザイン(永井弘人)。 ■ 授業概要: 1年次は、「カフェのロゴ制作・美容雑誌のレイアウト・広告制作(広告賞用)・既存店へのデザイン改善提案」。 2年次は、「制作内容・ジャンルを自分で選択する、クライアントワーク」。 「デザイン構築の流れ、考え方・
Calbeeの輸入品っぽさを意識したBuenaシリーズの新商品のパッケージ。 裏面を見てみると、何やら不思議な英文がと思いきや。 …ローマ字やないか セブンのメンズビオレに次いでカルビーまでもが!! 消費者の想定内の斜め上を行くパッケージデザイン、勉強になる… (北川原)
スープストックトーキョーがハラルの提供を開始した。 ターゲット層のイスラム教徒の人たちとはまた別に、日本の人たちにハラルのことを知って貰おうと特設サイトの開設や情報がオシャレにレイアウトされているマットの提供などもされていた! 「おもてなし」はまず知ることから。 (北川原)
「体験するデザイン」 ロクシタンで貰った商品説明のカード カードにその商品の香りが施してあります 香りのある商品を取り扱っているお店で香りのある物をどう記憶に残すか、「どんな匂いだっけ?」を嗅覚を使って解決するデザインになっています 「ん〜いい匂い♪」 小島
3月末で営業終了する東急東横店のポスターと、渋谷の歴史を振り返る地下の展示からの一枚。 自分の生活の一部が後一月でなくなると思うと寂しい… 沢山のクリエーターやデザイナー達に支えられ、人々に愛される百貨店としての地位を築いて来たんだな、と過去のポスターを見ながら感じました。(北川原)
「安心デザイン」 佐久間式ドロップの蓋の上に着いていたシール 剥がすと1部分だけ粘着性があり、剥がれないようになっていて、開封済と一目で分かる 人が口に入れるものだからこそ、安心を伝えてくれるデザインになっていて感動 (小島)
「細部細部細部」 三鷹の森ジブリ美術館 建物内は撮影禁止だったので 撮れなかったけど 外だけでもこだわりだらけで いつでもたのしい 【いつどんな時でもお客さんを驚かせ 楽しませてくれる】 まさにジブリ🌲🌲🌲 安保
UMで良く話題に上がるのが、デザインの「圧倒的な特徴」です。 自分のスマホに圧倒的な特徴があったからこそ、スマホは戻ってきました。 こんなインパクトのある、他には絶対ないデザインが作れるよう、今年は頑張りたいと思います!(北川原)
こんにちは、UM2年水野です。 今回の制作は、10年後の自分を想像し、それを形にするというもの。 自分は仮コスメブランド「Kikyo」を作り、そのロゴマークおよびイメージポスターを制作しました。ロゴマークはもちろん、イメージのディレクション、撮影を行い、レタッチまでを自分で行いました。 --- では「10年後の自分」とはどういうものなのか。 自分は決してコスメブランドを立ち上げたいわけでも、カメラマンとしてやっていきたいわけでもありません。 自分は将来、アートディ
「社会とデザイン」 とあるお店のトイレの中の写真 機械だけで完結させず、壁面にもデザインが…!節水と節電で社会貢献 だからきっと、あえて目立つ表示に 去年はそのデザインが何の為、どういう意図で作られたか意識してみるようになりました 今年はもっと視野を広く、そんな年に
UM2年の山岸愛華です。 10年後の自分の仕事を考えたUM最後の制作でした。そこで私はテレビなどの広告を作る仕事をしていきたいという考えから「地元の商店街のPR広告を制作していこう!」と考えつきました。 PR広告と言ってもポスターだけではなんだかつまらないですよね…そうしたら何をすればいい?そう考えた時、頭によぎったのは面白い地元PRCMでした。 --- テレビも一時期有名になったCMを見たことがあるでしょうか。 『宮崎県小林市 移住促進PRムービー "ンダモシタン小
UMメンバー2年の宮﨑 蓮です。今回は「10年後の理想の仕事を形にする」というテーマでUM授業内、最後のデザイン制作を行いました。 簡潔に言いますと僕は昔ながらの文房具を売るお店を架空のクライアントとして設定して制作しました。新しいことに挑戦しているお店で、ターゲットは高校生を想定しています。 高校生は今年でいう「タピる」「ぴえん」などの流行語の起源だと思っていて、今回のテーマである昔ながらの文房具を流行させて認知させる、普段見ないものを使ってもらって勉強の意欲向上を高校
「あけましておめでとうございます」 上野にある『 egg baby cafe 』 自分がこういう写真を撮るようになったことに驚く。 レイアウトとか雰囲気をどう作っているかとかデザインについて考えるようになりました。 去年とは違う自分、 2020年頑張ります。 安保
UM 2年、蛯澤尚輝です。 UM最後の課題である、10年後の理想の仕事を形にする。 私が10年後に関わりたい仕事というのが、お酒に関わる事です。 お酒がとても好きでデザインも好きで、こんな最強の組み合わせのお仕事が出来たらなんて幸せなんだろう。と思った事があります。 お酒が好きだからこそ想う事もあります、お酒を買うときは楽しくなければいけないという事。彩りが大切であると思います。 --- そこで今回は女性向けのデザインを施したスパークリング日本酒ってあんまりないの
こんにちは。 UMメンバー 2年の野口莉奈です。 「理想の仕事を形にする」というテーマでもう1つの卒制を制作しました。 私は、バレンタインの風習が薄れつつある現代で、もっとバレンタインを盛り上げるために「ラフォーレ × バレンタイン」のSALE企画を考え、そのSALEの広告等を作りました。 想定クライアントは「ラフォーレ」です。 原宿を訪れた、様々な年代、性別が集まる場所だと思い、ラフォーレにしました。 --- SALE企画を考えた背景に、まず、消費税が上がり若い人
こんにちは。UM2年の島田知弥です。 UMのもう一つの卒業制作として「10年後に仕事にしたいことをカタチにする」テーマで制作いたしました。 私は10年後、「ファッション業界で活躍する、グラフィックデザイナー」になりたいと思っています。 今回UMの卒業制作としデザインしたものは、ファッションブランド「EYEPSYCHO」のロゴデザインとtシャツなどに使用するグラフィック制作です。 一つ目は、服を引き立たせるようなシンプルかつ、インパクトのあるデザインのロゴマークを制作い