umayuko
今日は世界自閉症啓発デーだった。 あなたには自閉症の友達がいますか? わたしにはいました。 小学校4年生の時です。 やっちゃんというその友達は、わたしが当時住んでいた同じ社宅に住んでいました。 わたしが仙台から東京に戻ってきたばかりのころ、やっちゃんはわたしの家に勝手に上がり込んできて、お菓子を食べてしまう。 そんな突然やってくる男の子のことを最初わたしは怖いと思っていました。 何かちょっと違う。 彼は話をしない。 わたしの方を見ない。 どうやらやっちゃん
〜watashiという名の大冒険の続き〜 前回、テレビ番組製作にわたしがたどり着くまでを書きました。 今回は、わたしが就職することになった製作会社の最終試験がどんなだったのか?というところから始めましょうね。 最終面接は、自己アピール。 方法はお好きに、って感じだったので、う〜む、てっとり早く自分の年表でも書いていくか!?と。 そこでわたしは、どこでどうしてきたか?の横に、体重も書いてみました。 さて、なぜ、自分の年表に、体重が大事なのか? わたしは、大学時代に
今日会社で上司の健さんと、こもトークという動画の撮影をしました。 社員のあんなこと、こんなことを健さんにお話ししてみるシリーズですが、思えばわたしも今の会社にやってきて10年になろうとしています。 あっという間だけど濃い、短いようで長い、それが10年。 投資信託の会社で、やれることはなんでもやってみた、まさにそんな10年でしたが、思えばわたしという人間が、投資信託の会社に来たこと自体が自他共に驚く大冒険でした。 何しろ、その前は、専業主婦を3年。 そして、その前は、
出産、とか、子育てとか、働きながら子育て、とか、現役ばりばりと思っていたけれど、気がつけば長男の出産からもう20年も経っていました。 それって、すっかり、ひと昔(笑)。 だからいろいろ時効かな〜と思って、昔話を書いてみちゃおうと思います。 もしかしたら、今現役のママ達の何かしらのヒントになるかもしれない。 私がそうであったように、少し行き詰まったり、悩んだり、くよくよしながらがんばっているママ達へ。 エールの気持ちを込めてわたしたが通ってきたあれやこれやを書いてみま