うまやの宿

馬と過ごす小さな宿『うまやの宿』のブログです。※今はまだ架空の宿です

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マガジン

  • 活動記録〜馬のいる宿を実現するまでの足跡〜

    備忘録を兼ねて一年ごとに「やったこと」を記録した記事です。

最近の記事

活動記録【2023年】いつか馬と暮らす宿へ

馬と暮らし、宿を開きたい…。 そんな夢への小さな小さな一歩の記録、2023年版です。 今年はついに、ついに…! 夫が獣医学部生となりました! 金銭面や時間面からすると、『馬のいる宿』の実現にはますます遠ざかったような状況にも思われますが、一方で私の気持ちは、ぐ〜と夢へ近づいたような感じがしています。 2023年馬関係の出来事6月 馬を飼っている方とたまたま知り合う 夫が学生になり息子を保育園に預けられるようになったので、本腰を入れてアルバイトの日々を過ごしていたある日

    • 活動記録【2022年】いつか馬と暮らす宿へ

      2022年、北海道に移住してきて2年目の記録です。 今年は夫が大学受験の試験勉強に専念しており、保育園に息子を預けて働くことができない(無職だと保育要件を満たせない)ため、私は子守りがメインの生活でした。 しかしその中でも、馬のことをできる時間が持てた一年だったように思います。 馬や宿は、まだまだ果てしなく遠いけれど、小さな小さな一歩の記録です。 馬に関する活動記録馬を飼うプチ宣言 1月、久々に会った友人のお子さんが「馬が好き」と言ったので、「私将来馬を飼うから遊びにき

      • 自己紹介/Chihiro Saito

        はじめまして。 私は馬と暮らすような小さな宿をやるのが夢です。 「なんで馬なんだろう?」 私は、馬に惹かれ続けてきました。 馬と暮らしてみたい。 そう思う人は、きっとたくさんいるはず。 宿で一緒に過ごす馬たちは、できればひろびろと、のんびりと過ごしていて。 まわりには、馬が草を食べてつくった草原や明るい森があって。 部屋の窓から、木漏れ日のベンチから、馬のいる風景を眺める。 馬と、馬がいる風景をつくりたい。 それがもし誰かを癒すことにつながるのなら、ぜひシェアし

        • 馬と暮らす宿を叶えたい理由。私を救ったその場所は、きっとまた誰かを救うから

          私はいつか、馬をのんびり眺めたり、いつでも触れ合って過ごせるような、『馬と暮らす宿』を開きたいと思っています。 一生かけてダメなら、来世でまた頑張ります、というくらい。    私がなぜそう思うようになったのか、宿を通して何を目指しているのか、この場をお借りして綴りたいと思います。 馬と暮らす宿をやりたい。それまでの道のり馬がいる宿をやりたい理由は、まずもちろん、馬がいる宿が素敵だと思うから。 馬に癒される時間、馬との暮らしを1日でも叶える機会を提供したいです。 馬に憧れ

        活動記録【2023年】いつか馬と暮らす宿へ

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