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📘[至極の血統予想]#TKの重賞予想 #朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)編[2024/12/15(日)]
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本記事は、血統という競馬予想の最重要ファクターで対象レースの血統傾向・考察・厳選推奨馬を紹介しております。一人でも多くの方に血統予想の素晴らしさ・奥深さを感じて頂けたら幸いです。
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📘[至極の血統予想]#TKの重賞予想 #朝日杯フューチュリティステークス (GⅠ)編[2024/12/15(日)]
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今年の朝日杯フューチュリティステークスも、先週の阪神ジュベナイルフィリーズ同様に京都芝1600mで行なわれる為、過去の血統傾向を用いることが出来ない…訳ではなく、阪神or京都開催の差はあくまでも「さじ加減」の程度でしかない。下記には、その阪神ジュベナイルフィリーズでの考察文を転載したのでここで改めて振り返る。
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今年は阪神競馬場改装工事の影響で京都開催となる阪神ジュベナイルフィリーズ。『2歳牝馬×芝マイルGⅠ』というレース条件から連想すべきは『完成度=早熟性』である。競走馬のピーク(全盛期)は概ね4~5歳と言われているが、これはあくまでもアベレージ値であり、成長曲線は競走馬の血統に依存する。
現代の競馬界において『早熟性』を持つと言われている血統は『ストームキャット』『ダンジグ』『アンブライドルド』が代表例となる。イメージ上の話だが、『早熟性を持つ』ということは『スピード力に優れた血統』でもある。それは『北米血脈』由来の大きな特徴であり、2歳冬(人間換算では10~12歳)にどれだけ競走馬としての能力を完成させているかに長けているのが『北米血脈』であり、その代表的な血統が『ストームキャット』『ダンジグ』『アンブライドルド』となる。逆に『晩成』と言われている血統は『欧州血脈』が多く、基本的には『スタミナに優れた血統』と言われている。その代表例はハーツクライですね(母父トニービンは凱旋門賞勝ち馬)。
これは勿論、過去の阪神ジュベナイルフィリーズでも血統傾向通りに該当する事柄であり、それは京都開催に変わったとて、不変なのは至極当然である。より厳密に考えると、急坂を乗り越えられる強靭なパワーを持つ血統を狙うのが例年の阪神開催の阪神ジュベナイルフィリーズであり、下り坂・平坦を如何に速く走ることができる血統を狙うのが今年の京都開催の阪神ジュベナイルフィリーズである。ただ、超ロングラン開催にて、京都芝の馬場は相当に傷んでいる。その点は荒れた馬場を苦にしにくい欧州血脈由来の馬力を考慮する必要はあるだろう。
今年のような京都開催の場合、まずは狙いたい血統馬の『型』をイメージしてみる。
■まずは①早熟性。これは前述の通り、『ストームキャット』『ダンジグ』『アンブライドルド』といった北米血脈の血を持っている事が最重要である。
■次に②日本競馬主流型血統を保持している事である。。勿論、芝1600mで行なわれるGⅠ戦なので、日本競馬における主流型血統は欠かせない。現代の日本競馬においての主流型血統は『サンデーサイレンス』『キングカメハメハ』『ロベルト(シンボリクリスエス/シルヴァーホーク経由)』の3系統だ。これを父系統・母父系統のどちらかに保持している事が狙い目の大前提となる。
■最後に③荒れたタフな馬場を苦にしにくい欧州血脈を保持している事である。欧州血脈の代表例といえば、サドラーズウェルズ・ヌレイエフのスペシャル牝系種牡馬やデインヒル経由のダンジグ系、更にはドバウィやミルリーフなどが挙げられる。日本の競走馬の超大半はこれらを保持しているが、血量的な理想とすれば父母父・母父・母母父に保持であろう。
📝【阪神ジュベナイルフィリーズのまとめ】
①父・母父・母母父に早熟性が担保された血統を保持
②父・母父に日本競馬主流型血統を保持
③父母父・母父・母母父に欧州血脈を保持
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で結果はどうだったのか?というと上記の通り。
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