仕事を続ける原動力
お久しぶりです。
つなぐ です。
本当にだいぶご無沙汰になってしまいました。
今日はこのことを書こう、そうしようと思いながら、寝落ちする日々…。
体力というものはあっという間に失われますね。
1週間寝ている状態が続くと、そこで失われた筋力を戻すのに1ヶ月かかると聞いております。
…などは言い訳ですね…。
少しずつ日常に戻ろう、とは思いながら、気持ちが追いついていかない日々です。
仕事は当たり前にしているのですが、家に帰るとぱったりです。
さて、仕事、です。
おかげさまでいろんな子どもさん、保護者の方とかかわらせてもらっています。
そこでたまに耳にすることばがあります。
“この子、わかってるんですね“
そして
“私が信じられてなくて、ダメですね“
そんなことはないですよ、というのは簡単ですがそう感じてしまったお母さんはそう今思っています。
他人である私がそう言ってしまうと、その気持ちを否定してしまうことになるのかな、と考えてしまいます。
そこで、私は客観的に見る立場であることと、多くの子どもさんに出会った中で感じたことを伝えているということを話します。
その中での子どもさんの反応を伝えています。
もしかしたら違うかもしれませんけど、と。
そして何より
お母さんはいつもお子さんに今から何をするかとか伝えています。
そして、お子さんの気持ちを代弁することとかされてます。
それは伝えているということだけども“わかっている“ことが根底にあるのだと思います。
ということも話しています。
正解はないです。
ダメ、ということもないです。と。
気休めに受け止められるかもですが、私のこれまでの経験から感じていることを伝えるようにしています。
そんなことを話している時に、子どもさんの良い表情に出会うと胸がじんわりします。
“話、聞いてたんですね、この子“と、お母さんも良い表情で帰られる時、この仕事を続けてよかったな、と思えます。
独りよがりかもしれませんが…。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
皆様の記事も少しずつ読ませていただきます。
これからもよろしくお願いします🍀
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