ダンチヒの〇×のリズムとアスコルターレ

ファルコンSのアスコルターレはなんと馬体重-20kgで11着と惨敗。
ダンチヒの〇×のリズムは今も健在という結果に(アスコルターレの母父がDanehill Dancerでダンチヒ系)。

アスコルターレの戦績を見ると本当に面白いですね。
デビュー戦から1着→5着→1着→14着→1着→11着(今回)と見事に交互に〇×です。

そもそもダンチヒの〇×のリズムが何なのかというと、好不調が交互に来る馬のことですね。言い換えると、好調を維持しにくい馬とでも言いましょうか。

参考リンク「今でも使える?! ダンチヒの○×

今回のアスコルターレも前走の反動が出たのか、調教本数こそそれなりなものの、内容はユルユルですものね。
飼葉を食べなかったか、或いは食べても身にならなかったかで、体重維持に苦労したんでしょうね。
元々デビューは424kgと、小さい馬でしたからね~。
今回はダリア賞出走時よりも軽い、432kgになってしまいました。
これでは流石に好走は厳しかったですね。
ただ、これでアスコルターレの買い時はハッキリとわかったので、次走は調教内容と馬体重をチェックした上で、狙ってみたいですね。



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