サンタクロースが赤い理由を知りたくはありませんか?
このnoteを読んでくれてありがとう!
雑学で人との会話を楽しもう!
それではどうぞ
仮説
サンタクロースといえば、
・赤い服
・白い髭
・大柄で太っている
が挙げられます。
クリスマスは、キリスト教の行事というのは結構有名でしょう。内容としては、「イエス様が生まれたことを祝う日」となっています。
これらから、サンタクロースは、クリスマスの日にプレゼントを配っていた衣装であったと考えられます。その象徴として目立つような赤い服を着ていたのではないでしょうか。また、赤色は、トマトや苺など、簡単に作ることができる野菜から採取することができるので、選ばれたのではないでしょうか。
あなたはどう考えましたか?
それでは行ってみましょう
サンタクロースの起源とは
4世紀の現在のトルコに居た「セントニコラウス」という人が、貧困に苦しむ人たちの家に硬貨を煙突から投げ入れ、それが暖炉に干していた靴に入ったのが始まりとされているようです。他にも諸説があり、それらが混ざって今の形になっているそうです。
赤い服の由来
カトリック教会の祭服の赤色から来ているそうです……あれ?これだけ?太っている、白い髭は?
この疑問は、なんと!
あの有名な清涼飲料水メーカー「コカ・コーラ」さんから来てきます!
コカ・コーラさんがクリスマスのイベントとしてこのサンタクロースの衣装を作り、それを…といっても、先程のサンタクロースのイメージは元々別にあり、この姿を広めたのがコカ・コーラさんなのですがね。
結論
サンタクロースが赤色の理由はカトリックの祭服でした。また、白い髭が生えていて、太っている姿はコカ・コーラさんが広めて、現在のイメージとなっています。
私の仮説は間違っていましたね(´Д`)
あなたの仮説はどうでしたか?
当てられましたか?
当てられた人は知識を多く持っており、素晴らしいと思います。
当てられなかった人は、雑学が1つ増えて良かったですね!
引用
イイハナ・ドットコム「サンタクロースの由来」
https://www.e87.com/selection/xmas/colum_02.html
コカ・コーラ「赤い衣装のサンタクロース」
https://www.cocacola.co.jp/stories/santa2016#ath