死ぬ時後悔するとしたら
おはようございます。
昨日の就寝中、息子が寝ぼけていたのか突然起き上がり震え始め、声をかけたら反応があったので怖い夢でも見たのか、少ししたら落ち着いたようでまた眠りにつくという出来事がありました。
その時私の中で、なんともいえない恐怖が込み上げてきました。
普段意識していなかった、突然目の前の人がいなくなったらどうしようというような深い恐れの感覚。
その時の私はこう感じました。
もし、私か大事な人がこの世からいなくなった時に後悔が残るとすれば、
もっと目の前の人を愛したかった、今という時をもっともっと感じたかった。
と思うかもしれない。
そう感じた昨夜の出来事でした。
この"今"という時を存分に味わうということがどれだけ貴重なのか、それを思うだけで存在している全てのものに感謝が溢れて涙が溢れてしまうくらい
の感動がそこにはあるのだと。涙を流した夜でした。
ちょっとした日常の一コマに大きな気付きは必ず存在します。
この事をいつでも胸にいれておけば、思い出せば、目の前の日々を大切に生きようと改めて感じる事ができます。