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解決金(笑)
今世の中は、お付き合いしていた女性とその子供に対して喜んで支援していた癖に、自ら理由も告げずに別れておきながら、別れて何年も経った今から3年前に、その息子の慶事を目にして、金が無い、あいつ等に騙し取られた、金返せと週刊誌へリークすると言う形で話を蒸し返してきた男を正義のヒーローに見立て、母子家庭の息子が皇族と結婚する話を潰そうとしている。
週刊誌へのリークと言うやり方からも、しかもその週刊誌の記者を違法に代理人として交渉に当たらせていることからも、彼の本心は双方の合意でも、金でもないことは明白だと言えるだろう。
彼は今小室氏への嫉妬、復讐心に燃えている。
また大衆も、母子家庭の息子に皇族はやらん、と言う差別心が元婚約者の利害と一致し、
婚約破棄に向けて形振り構わず罵詈雑言を浴びせている。
果たして解決とは何だろうか。
我々は何の問題を解決したいのだろうか。
本来、問題解決をする場合、問題点を整理し、その問題点それぞれに焦点を当て、一つ一つを、或いは全体を総合的に調整するものだろう。
そしてそのような試みに終始しているのが小室さんだ。彼は常に一貫して、問題点の整理と、それを踏まえた解決を主張してきた。
即ち、元婚約者の支援には感謝しているが、あれは借り入れではなく、快くお支払いいただいた支援であり、故に借り入れではなく、故に返済と言う話にはならない。
まずはその認識を合わせて初めて、では次にその支援に対してこちらの"誠意"を見せます。
と言う流れになるものだ。
つまり問題解決に向けて法的な理解を前提に、双方の合意に導く仕事だ。
だからこそ、代理人と言われる者が弁護士資格を必要とすると言えるだろう。
だが元婚約者は違う。特ダネリークを前提に、問題解決に力を貸さない記者を利用し、問題解決を阻んできた。これは記者の問題もあるし、そもそも元婚約者に和解の意思がないことと、実際に訴訟になったら負けることが分かっていることを理解しているが、こちらが折れなければ相手は皇族関係者だから下手な手は打てないと確信できるからこそ、記者を利用しているのだ。
彼は結婚が成立するか、破談になるまでこの強請(ユスリ)を辞めないだろう。
破談になれば、「可哀相だから」と、
結婚になれば、「これ以上水を差すのは、また公金を頂くのは」と鉾を収めるだろう。
何が解決なのかは、結局元婚約者の匙加減一つでしかない。
大衆は何の解決にもならない解決金と言う話を今後もしばらく口実にしていじめを続けるだろう。
大衆とは極めて賤しく醜い人間の姿だ。