気の緩み
キャバクラに通うことは気の緩みらしい。
そもそも気の緩み論っておかしくない??
気の緩みがあるから感染拡大する。
即ち、感染者は気が緩んていると言う話にしかならないはずなのに、
感染者は気が緩んでいるとは言われず、感染してもいない者の"感染を伴わない行為"に対して気の緩みと言われるのだ。
意味がさっぱり分からない。
どんなに対策を徹底しても感染したら気が緩んでいるんじゃないのか?
対策してますと言えば感染してもよくて、対策しなければ感染してなくても悪人扱い。
結局のところ、ゼロコロナ、コロナ殲滅戦とは、気持ちの問題、気合の問題、精神論の問題だと言うことだ。
そこには科学なんて存在しない。
科学とは結局、再現可能な、現時点で最も妥当な仮説であり、人流(失笑)を減らせば感染者が減ると言う考え方や、検査を増やして隔離すれば減るとの考え方は、全く仮説としても妥当性を欠くし、その仮説の為の代償は甚大なものだ。
それこそ人々生活、人生すら大きく左右するものだ。
そこへの配慮を一切せず、願望のみを胸に萎縮させるやり方が精神論でないとするなら、
それを科学的に説明して欲しい。
朝乃山関はキャバクラに行っただけで他人の何も奪っていない。
しかし、コロナ脳は感染拡大防止と言う無理な目的の為に、人々の生活を破壊してきた。
彼等は気は触れているし、頭のネジが緩んで、いや、ぶっ飛んでいる。
気は緩いくらいがちょうどいい。
それが健康の証だ。
何事も緩み、遊びが必要だ。筋肉が骨のように伸縮性がなければ我々は歩くことすらできない。
硬直した体に衝撃を吸収したり、俊敏に避けることはできないし、
硬直した頭には何をすべきか考えることすらできない。
緩めでいこう。ただ頭のネジくらいは締めておこう。
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