umashika10

はじめまして!ウマシカてと申します! 2020年10月から活動をしているガールズバンドです! 歌詞や曲に関する裏話など載せていきます!各種サブスクやEggsに曲が載ってるので是非聴いてください🙇‍♀️ https://eggs.mu/artist/Umashikate____

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最近の記事

rainy maybe

さく・吉田てざわり 来来来世で またバイバイ 煙る 君の元へ 梅雨 来たる 私の目元  明日はどうやら晴れのち曇り 君 吐く その黒い雲 部屋中にどよる雨の気配 梅雨 来たる 私の目元 雨を喜ぶでんでん虫 君 吐く その黒い雲 私の気持ちは全然無視! 雨が降ったら迎えにきてよ ビニール傘越し虹が見たいわ 濡れた靴下今は考えないで 来来来世で。またバイバイ 煙の行方を私も知りたくて 来来来世で。またバイバイ もう二度とお目にかかることはありません 来来来世で。またバ

    • メランコリリック

      歌詞:てざわり 9%の酒じゃ酔わないわ 元々私は自分に酔ってます 足りない1%はそのうちどこかで見つかるでしょう 最近なんて本当に自己嫌悪 SNS片っ端から消したら  自分の存在が世界から消された気がしました どうだい君の現状は 将来意味のある事は 脳内何もはいらない オーライそれでいいんじゃない アイネクライネ 「君はひどいね」 最低だっては安定だって 嗚呼今更わかりきったことなんて 割り切っても耳に入れないわ。 どうやったって毎日自己嫌悪  周りとは違うと虚勢を張

      • 足りない

        作:フクダチナツ 君が好きだったあのバンド 新曲出したんだよ 君と私で読み漁った あの小説、映画化されたんだよ 知ってた? カレンダーを捲るたび 君が遠くなってく気がして あの日で止まってる 私の気持ちもあの日のまま でも、 時間って残酷なんだ 私だけ前に進むんだ 言い足りない、言い足りないよ 君に伝えた言葉だけじゃ 今なら、今なら言えるのに 君と交わした手紙 「頑張れ、大丈夫」 そんな言葉が笑ってた 君って本当に優しいから 自分より私のこと心配してたよね いつ

        • よん

          作詞:てざわり 春 白い 消失感 淡い 憎い 羨望も 段ボールに詰め込んだまま 君の真似して硬くなった指の先の皮がめくれたんだ カレンダーはまだそのままなのにね やたらと苦い君の言葉を飲み込むので精一杯だ 水で薄める事ができたらよかったな 与えられたもので溢れた狭い部屋で いつかなんてこないものを待ち続けてる 逃げることも下手になってただ先を見つめて 生き急いだ君の焦燥感だけここに残っている やたらうるさい君の音に 私の時間を重ねたように 今更分けることなんてできなく

          終演

          作:フクダチナツ いつのまにか朝になるような毎日も 増えていく約束も 君が作り出すフィクションだってこと 気づいてたよ 今日で終わりだね 君が嫌ってた 涙を誘うような 終わりを演出しよう さあ、第3章の5分前 チャイムが鳴って 幕が上がった 勝手に始まった2人のお芝居は 今日が千秋楽だ 勝手に終わってくよ 小道具はみんな片付けておくから 早く帰りなよ カーテンコールはないからね お疲れ様、バイバイ 期待するだけ無駄だった それでもまだ期待してたかった 合わない価値観

          作詞:てざわり やたら明るい5月の18時 やたら暗い私は惨事 イビツな言葉で浴びる朝のシャワー うまくいかない夜はサワー あーあ。 特別になれず当たり前に慣れ 自分を捨ててでも前には習え 揺れる朝7時のリズムに意味をのせる みんなが当たり前にできることが やらないんじゃなくてできないだけで 常識という名の凶器をかざしても まだ改札がうまく通れないな 必要とされない 今日が来るよ 少しも共感しない音をつれて いっそのこと二度と帰らない それとも後ろ指を差される前に中

          ずっと

          作 フクダチナツ ずっとずっとずっと一緒にいたかったよ ずっとずっとずっと外なんて出たくなかったよ ずっとずっとずっと何故だかわからなかったけど 君とあの部屋が愛しかったよ ずっとずっとずっと君は可愛かったよ ずっとずっとずっと君の料理は美味しかったよ ずっとずっとずっと言えなかったけど 君の特別になりたかったよ さあ、6畳半を飛び出して 旅に出ようよ ベットから出られない2人は 永遠に変われないままだからさ 6畳半を飛び出して この前話した場所にそれぞれ行こう ベット

          1998

          歌詞:てざわり 君のために選んだ服と言葉をズタズタに破かれた日に 裂かれたのは別のもっと大事な何かの様な気がしたんです 私ばかりが入れる貯金箱がいっぱいになってきた頃に 君の灰皿にはタバコの吸い殻だけがやたら貯まっていた 君からもらったもの無いよ? なにを?愛を?どれを? 私があげたものはあるよ。 アレもコレもソレも 君のためにyonigeは聴かないし 君のためにクリープも聴かないけど 『私より幸せになるなよ』と、願うばかりの日々です。 君と比べたら少ないけど友達と充

          『酔った。』

          歌詞:吉田てざわり 手取り足取り千鳥足わけのわからん君のワルツお相手 『月が綺麗ですね』なんて学がない君からは出てこない 呂律羅列支離滅裂言葉が右から左に流れていく 明日には忘れる使い捨て消耗品の愛をささやく アタシ、ちっともしらなかったわ。 ちょっとのそれがアナタを壊すこと。 クランクインの合図はあの言葉 深夜の惨事悲劇の始まり 『酔った。』 唱えられる 魔法の呪文を私はかけられる 『酔った。』君はいう 全てを許される特別な魔法だ アルコールが混じった君の言葉が生暖

          『酔った。』

          寒い夏

          歌詞:フクダチナツ エアコンの効いた部屋で くっついて寝ていた ベットには毛布、君にはわたし くっつけた足は暖かかった 出かけるにもお金はないし 外はやけに明るすぎる 結局こうして2人 六畳の端、ベットの上 去年の夏にできなかったこと 今年こそはしようねって言おうとしてたの 君はわたしじゃない誰かに 暑い夏を期待する 今年こそはなんて思った私が馬鹿だった エアコンの効いた部屋で 1人ぼっとしてた 設定温度は変えてないから ちょっと寒い、君がいないから寒い 出かけるに