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39歳おばさんレズビアンが幸せを探して行動した日々。

39歳の時が一番出会いに活発な活動をしていた。
40歳になる前に、彼女が欲しい。

誕生日が近くなると焦っていた。
世間で39歳は結婚している人が普通。
子供を育てて、パートで働いて・・・。
家族をもち、幸せな形を手に入れいてる。

私も家族が持ちたい。
幸せの形は、人それぞれ。
私は女性のパートナーが欲しい。

生きて行く為に、味方でいてくれて、支えてくれる人が欲しい。
お互い支え合って、残りの時間を楽しく生きて行きたい。

今夜も出会いを求めて新宿二丁目のGFのクラブイベントに来ている。
タイプがいたらナンパする。まずはそこから。

クラブへ行くと、自分から声をかける。
声をかけた女性に、冷たい対応されても、私を受け入れてくれる人が必ずいると思い、一瞬落ち込むが、また別の人に声かける。

声をかけたいと思える美女がいない日もある。
私はハーフ系、沖縄系の、顔が濃い系の女性が好きだった。
そんな人との出会いは少ないからとても苦労する。

妥協はしたくない。時には判断を誤る事もある。
私の中の好みはとても重要だった。

顔良し、中身よし。それがいい。
中身よし。顔良し。なんて逆パターンはない。
さらに年下が良い。

欲張りな理想だか、現実に起こりえる。
それは、行動して出会いに積極的だからだ。

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873字

30代後半からの、レズビアンのリアルな恋愛話。 レズビアンの『幸せの形』とは? 本気でパートナー探しを始めた、本当にあった過去のお話。

幸せを探すための、活動費につかわせていただきます!