市役所への問い合わせで言われた事
生活保護を考えた方がよいと色々な機関で言われたので先日、生活保護の申請について問い合わせた。
過去に1度受けた事はあるが、その時は市の外部団体職員と伴ってあれよこれよとしている内に手続きが完了していたのと、当時は障がいが判明していなかったので完全に無収入だった。
今回は障がい年金を受給している事もあり、生活支援課へ事前に電話で確認を行った。
電話の目的は以下の4つについて
1つ目
受給までのプロセスで、相談→申請→審査→決定or却下という流れらしいので、まずは相談を依頼するにあたり事前に予約等が必要か否か。
2つ目
相談に際して、必要な物はなにかあるのか?
3つ目
障がい年金を受給しているか申請は可能か?
4つ目
所持金がある場合、どこまで減ったら相談し申請すればよいのか?
生活支援課に電話して上記の内容を伝えたが、回答は以下の通りだった。
1、自分で判断して下さい。
2.回答無し
3.障がい年金の支給金額による。
4.自分で判断して下さい。
障がい年金の支給金額をお伝えしたところ、生活保護の申請を行っても需給は難しいとの回答だった。
私が受給している障がい年金は厚生年金3級で2か月毎の支給となり9万6千円ほどで月にすると4万8千円ほどになる事を伝えたが、5万円の収入がある人でも却下になった人もいるので申請しても難しいだろうと言われた。
また、手持ちについても不明でどこを目安にすべきか聞いたが、
職員は「教えられない」「自分で判断して下さい。」
「あなたはお金を隠してるかもしれないから申請しても難しいっと意味不明な回答しか返って来なかった。
お金を隠しているかもしれないから申請しても難しいとはどういうことか? それは審査で確認される事であり、現段階であなたがいう事ではないのでは? 私が聞きたいのは、申請に必要な手続きについて聞いていると返したところ、お金を隠している場合は申請できないし、手持ち金額については自分で判断して下さい。100万円もっていても申請する事自体はできます。と一方的に電話を切られてしまった。
上記のやりとりを市役所の苦情窓口に伝え、手続きについての再確認と市としてこの対応はどうなのかという事について回答を待っているが、今だに回答がない。
これが噂に聞く水際作戦というものなのだろうか。
それより困った。
もうお金がない。