疲れが繋ぐよどこまでも
無重力のような感覚
とても疲れている時、目を瞑ると自分の身体が上だか下だか右なのか左なのか分からなくなって、その後ぐるぐるゆっくり廻り始める。
目を開けると止まってしまうので、その状態になった時は、その無重力感を楽しむように集中する。
なんとも気持ちいい揺らぎ。
疲れた時のご褒美だ!
そういう自分だけの、人に説明しても分かってもらえない体験は、それぞれに持っていると思う。
全く違うような事でもなんでもそうです。
人によっては夢の中の話とか、人によっては何かの角が好きとか、人によっては匂いを嗅ぐとか…etc
もう、どう説明しても結局伝わらないやつ🤣
そういうのは誰にでもあって、お墓まで持っていくしかない。
いちご牛乳🍓
ちょっと前までこれが好きとは、大っぴらには言えなかった。
理由は簡単
僕の見た目とは違う、可愛らしい飲み物だから。
甘くて冷たいコイツを一気飲みする時の快感は、薬師丸ひろ子がマシンガンを打った後のように気持ちいい。
最後は飲み過ぎでお腹の調子が悪くなったりならなかったり…
ある日の会社事務所
夜、薄暗い事務所の磨りガラスの奥に見える照明の明かりがなんとも月明かりのように見えてきた。
この日は、昼間の忙しさに疲れ切ってグッタリしていたので、その思いつきになんだかホッとしていた。
先日の月明かりを追っていったのを思い出して眩しいけど眩しくなく、凛としてるけど温かい月を見たけど、また別の顔も見せてもらった。
疲れているからこそ…
今週は繁忙期に入ってめちゃくちゃ大変になってて、コロナの影響なのか?このタイミングで追加でいつもは無かったシングルの引越しが動いてる感はしてますね。
そしてそのおかげで、疲れたからこそグルグル廻ったり、いちご牛乳飲んだり、磨りガラス越の照明が綺麗に見えたり…
なんの繋がりもない事が "疲れ" によって僕の前に表れて、まるで何かを教えようとしているみたいです。
さらに追い討ちをかけるように、ソファーで寝落ちで扇風機の風浴び続ける事件も勃発‼️
本当散々ですが、お盆が終わるくらいまでは続きますんで、(僕が)死なないように祈っておいて下さい🤣
でわまた👋