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自動作詞・作曲SUNOAI 有料登録使ってみた感想 楽曲作成方法とか

前回、ささっと紹介していたSUNOAIですが、実際1ヶ月有料登録してじっくり利用したその後のレポートになります!
てか、フリーの場合、著作権がSUNOAI側にあるため、Noteの記事も書けないっス

下記は初回に作成したSUNOAIの記事です



最終的な基本的な楽曲の作り方(Persona)

最終的に①、②、③の順で3回ポチポチで楽曲を作成することが多くなりました。
歌詞などは「SUNOAIで利用可能なタグを使って〜」と頭に入れてChatGPTに作ってもらってもいいかと思います。正直、私はあまり歌詞にはこだわりがないのですが、そっちのほうがイメージを伝えてその通りに作ってもらえたと個人的には感じました。
とりえず①の「Write with Suno」からも作成できます。

①、まず「Write with Suno」をクリックすると以下の通りなので、気に入った歌詞ができるまで、両方ポチポチ数回押すと良いかと思います。

「Remi」と「Classic」どっちもどっちで正直良く分からない
文章は1行程度でもOK。自動で歌詞を作ってくれます

歌詞が出来たら、自動作曲に入るのですが「Style of Music」に曲のスタイルのプロンプトを入れてもあまり思ったような曲ができず、何度も作成することが多かったです。。。更にポイントがどんどん消費される。。
そこで活躍できたのが、②の「Persona」です。
「Persona」とは気に入った曲があったら、その声や、その雰囲気を維持して次の曲も作成してくれます。

好きな曲の:のマークを押して「Make Persona」で分身が出来上がります。

「Make Persona」まだBetaらしい

何曲か作らないとお気に入りのボーカルなどは出て来ないと思いますので、お気に入りのボーカルが生成されるまでは我慢して地道にイロイロ作曲します💦

参考までに下記3曲は同じ「Persona」が使われています。声も曲の雰囲気も似てますよね?

最後に「Create」を押して作成なのですが、漢字をよく読み間違えますw
今回だと「今期最大の大寒波」を「いまきさいだいのだいかんぱ」や「こんきさいだいのおおかんぱ」とか言いながら歌います。。。
その際は歌詞をひらがなで書き換えてましょう、または作る前にある程度、ひらがなに置き換えてもいいかと思います、結構間違えます!!
※出来上がった後でも歌詞は書き換え可能です(ひがらなを漢字に戻す)

作成中でもすぐに試しに再生できるのですが、早すぎると何か曲が途中で終わるなど作成がおかしくなる確率が上がってるように感じました(気のせいかな?)

こちらが上記の歌詞で作成した曲です!!


最後に

ちなみに以前の記事に書いてますが、有料登録した期間に作成した楽曲以外はネットやSNSでの公開もダメなので注意です。
有料期間中に作成した楽曲の著作権は有料期間が過ぎても全て自分の著作権になるので、それらは無料期間になっても公開可能です。結構楽しめるので、公開したい人や興味ある人は一番安いプランを払って1ヶ月みっちり作曲すると良いかと思います。
あとは自分が作った曲を聞くと私だけかもしれませんが眠気が飛んだり、妙に集中力が上がりますw
無料期間には厳しく、無料期間に作った曲の「Persona」や「Remaster」などの利用もNGのようです。



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umanikomi
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