うま美かーさん

「うま美さんの子育てや家族の話って、面白いけど参考にはならない~(笑)」と友人に言わしめた、お役に立ちそうにはございませんが、、、の、うま美家の生活を綴ります。

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  • 息子、入院したってよ💦

    突発性難聴で入院し、病院食への賛辞や憤りを綴っている長男へ、うま美家のおいしい食卓の様子をこれ見よがしにレポートしました🔥

  • お役に立ちそうにはございませんが、、、

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息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ4日目朝)

息子が入院し、こちらの心配をよそに、病院食レポを始めた。 そして、家族LINEでこんなやり取りがあり↓ 息子の入院中、息子が送ってくる病院食レポへのアンサーソングならぬ、アンサー食レポを母も参戦することとなった。 【5月29日の朝ごはん】 炒り豆腐丼 スナップエンドウとじゃがいものお味噌汁 黒ごまミックスとクコの実の豆乳ヨーグルト オレンジ 〈炒り豆腐丼〉 昨日の夜、ふと「炒り豆腐を白ごまいっぱい入れて、ご飯にかけたら美味しいのでは?」と思い、今朝やってみた

    • 息子のクイズ、母は答えられるのか…

      我が家の長男(笹かにかまの中の人)が、気づいたらこんなツィートをしていた。 設問それぞれに、色々な思い出がよみがえる(笑) 、、、あれ?? でも、これ、間違え1つじゃないよね??? うそ、2つになっちゃったね(;'∀') ・・・いかがだったでしょうか? と終わるにはあまりにもあっけなさすぎる~(笑) ということで、ここからは、 うま美かーさんが語る【笹かにかまクイズ】の設問の解説のお時間です♪ 息子のクイズの解説を、母が書かずしていったい誰が書くというのでしょう

      • 息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ3日目夜)

        息子が入院し、こちらの心配をよそに、病院食レポとやらを始めた。 そして、家族LINEでこんなやりとりがあり ↓ 息子の入院中、息子が送ってくる病院食レポのアンサーソングならぬ、アンサー食レポに母も参戦することとなった。 【5月28日 晩ごはん(晩酌?)】 週末、冷蔵庫一掃日♪ 炒り豆腐 焼き芋とピクルスのマヨネーズ和え スナップエンドウのサラダ サンマの酢おろし大根 焼き鳥 厚揚げのふき味噌&生姜醤油 エビの水餃子 ポテトのなんちゃら 今日は、週末の

        • 息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ3日目朝)

          息子が入院し、こちらの心配をよそに、病院食レポを始めた。 そして、家族LINEでこんなやり取りがあり↓ 息子の入院中、息子が送ってくる病院食レポへのアンサーソングならぬ、アンサー食レポに母も参戦することとなった。 【5月28日 朝ごはん】炒り豆腐 ブロッコリーのだし浸し 焼き芋とキュウリのピクルスのマヨネーズ和え 梅干しとおぼろ昆布のごはん 黒ごまミックスとマヌカハニーの豆乳ヨーグルト オレンジ 大豆茶 〈炒り豆腐〉 我が家の定番常備菜に認定された炒り豆

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          息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ2日目昼)

          息子が入院し、こちらの心配をよそに、病院食レポを始めた。 そして、家族LINEでこんなやり取りがあり↓ 息子の入院中、息子が送ってくる病院食レポへのアンサーソングならぬ、アンサー食レポに母も参戦することとなった。 【5月27日昼お弁当】 サワラの西京焼き だし巻き卵 ナスの揚げ浸し スナップエンドウの胡麻和え 黒米入りごはん 自家製梅干し 〈サワラの西京焼き〉 やっぱり、お弁当に西京焼きは美味しい〜♥ でも、お味噌ってちょっと気を抜くと焦げるんだよね〜(

          息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ2日目昼)

          息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ2日目朝)

          息子が入院し、こちらの心配をよそに、病院食レポをはじめた。 そして、家族LINEでこんなやり取りがあり↓ 息子の入院中、息子が送ってくる病院食レポへのアンサーソングならぬ、アンサー食レポを母も参戦することとなった。 【5月27日朝】 だし巻き卵 ナスの揚げ浸し サンマの有馬煮 豆腐とのりのすまし汁 雑穀ごはん くるみ黒ごま豆乳ヨーグルトのハチミツかけ 〈だし巻き卵〉 お弁当のために作っただし巻き卵。 まだ温かいふんわりのだしまき卵に大根おろしの組み合わ

          息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ2日目朝)

          息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ1日目夜)

          息子が入院し、こちらの心配をよそに、病院食レポを始めた。 そして、家族LINEでこんなやり取りがあり↓ 息子の入院中、息子が送ってくる病院食レポへのアンサーソングならぬ、アンサー食レポに母も参戦することとなった。 【5月26日夜】 チキンのトマト煮込み 米ナスのハニーバルサミコソース サバの南蛮漬け パクチーのグリーンサラダ クルミと玉ねぎの自家製ドレッシング 〈チキンのトマト煮込み〉 笹かににも送ろうと思って冷凍していたもの。 キャベツもクッタクタに柔ら

          息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ1日目夜)

          息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ1日目昼お弁当)

          息子が入院し、こちらの心配をよそに、病院食レポを始めた。 そして、家族LINEでこんなやり取りがあり↓ 息子の病院食レポへのアンサーソングならぬ、アンサー食レポを母も参戦することとなった。 【5月26日お弁当】 サバの南蛮漬け 春菊としめじのお浸し 焼き芋とキュウリのピクルスのマヨネーズ和え 雑穀ごはん おぼろ昆布のふりかけ 〈サバの南蛮漬け〉 我が家の常備菜。 たっぷり作って漬け込んでおくと味が染み込み、その上、 魚の骨まで柔らかくなるのでありがたし♪

          息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ1日目昼お弁当)

          息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ1日目朝)

          大学に通っている息子から連絡があり、突発性難聴と目眩で、入院することになったとのこと💦 大学に入ってから、風邪を引いて寝込むこともあまりない子だったので、ただただ心配だったが、本人は「入院中、暇だから病院食レポするわ〜。」といたってのんきに毎日三食、食レポを送ってくる。 そんな息子の病院食レポを読みながら、 「我が家のごはんは、可哀想で送れないね~💦」と、家族LINEで次男と話していると、「紹介してよ!!笑」との返信が。 そんなこんなで、入院中の息子の送ってくる病院食レ

          息子、入院したってよ💦(入院中の息子へのアンサー食レポ1日目朝)

          お役に立ちそうにはございませんが、、、

          私には、二人の息子がいる。 長男は、とにかく眠らない子だった。 正確に言うと、抱っこをしていないと眠らない子で、腕の中で眠りについた息子を、そっと布団におろすと、彼は目を覚まし、「まだ、ねてねーし!」と言わんばかりに大声で泣きだす。 私は慌てて、また抱っこして寝かしつける。 そんな日々が続き、『80パーセントのお子さまがこの方法で眠りにつきます』というようなキャッチコピーを見つけると、すぐにその商品を取り寄せ、試してみた。 結果は、全滅だった。 きつかった…。それまで

          お役に立ちそうにはございませんが、、、

          布おむつと秘密のミッション

          私が小学校に入学し、それまでのようにひいおじいちゃんの家で過ごす時間が少なくなっていった頃、ひいおじいちゃんもまた、日々寝たきりの状態になり始めていた。 もともと無口な人で、にぎやかな家ではなかったが、時には3人でひいおばあちゃんの指導の下、「炭坑節」をうたい、円を描きながら盆踊りを踊ったり、「のり巻きにして!」という私を、布団でくるくると巻いてくれたり、でんぐり返しの練習に付き合ってくれたりした。 そんな時はいつも、広い仏間が、私たちの活動の場だった。 小学校から帰宅

          布おむつと秘密のミッション

          思い出の肖像

          認知症の場合、急にすべてが分からなくなるわけではない。一緒に暮らしていると、まるで空の天気のようだ。晴れたり、曇ったり、時には嵐のような風が吹く。そして、また穏やかな小春日和のような時が来る。 ただ、これが一日の中でくるくると目まぐるしく起こるのも、特徴の一つかもしれない。 ひいおじいちゃんも、認知症が進んでいく段階で、自分自身でも変化に気づいていたようだ。 ある日、母がひいおじいちゃんに呼ばれた。               ♦ 実は、母は、ひいおじいちゃんの孫で

          ひいおじいちゃんと3度目のおこづかい

          我が家は、自営業で商店を営んでいたため、旅行や娯楽などを家族ですることがほとんどなかった。仕入れで京都や東京へ出るときに、たまにひっついていくことが私の中での家族旅行だった。いまだに仕事以外で家を空け、余暇を楽しもうとすると、どう楽しみ尽くしたらいいのかわからず、ドギマギしてしまうことがある。 小学生の頃、めずらしく両親と出かけることになった。今となっては、どこに行ったのか覚えていない。 出かける日の朝、私と母は、ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんに、挨拶に行った。 「

          ひいおじいちゃんと3度目のおこづかい

          杖を振りまわし大行進

          ひいおじいちゃんは、背が高かった。175センチと、明治生まれの人にしては大きかったと思う。 ひいおじいちゃんの徘徊が頻繁になった時期があった。当時、我が家は、同じ敷地内の中に、店舗と私たちが暮らす自宅、祖父が住む家、ひいおじいちゃん宅と、4棟になっていた。 家業で商店を営んでいたため、その頃は、主にひいおばあちゃんがひいおじいちゃんの介護にあたっていた。 一日中、ひいおじいちゃんの様子を見ながら、ひいおばあちゃんは家事をこなし、介護をしていたのだが、台所に立っていたり、

          杖を振りまわし大行進

          金の鯉 銀の鯉

          ひいおじいちゃんは、自分の庭をこよなく愛していた。そして、風流な人だった。 家の居間からは、池と和風庭園が眺められるようになっていた。冬になると寒さをしのぎながらも、庭の雪景色が楽しめるようにと、雪見障子に変えて暮らす。 ボーン、ボーンと時を告げる柱時計。火鉢には、いつも鉄瓶でシュンシュンとお湯が沸き、きちんと整頓された空間で、静かに時が流れる。 私は小さい頃、熱を出すと、母のいる仕事場ではなく(我が家は自営業で商店を営んでいた)、別宅のひいおじいちゃんの家に預けられた

          金の鯉 銀の鯉

          畑に横たわる大きな犬の正体

          私は、小学校から帰るといつも、ひいおじいちゃんとひいおばあちゃんの家の敷地を通って、お店を営んでいる母のいる場所へ戻る。 家族で商店を営んでいた我が家。幼稚園に通うまで、私は毎日ひいおじいちゃんの家で過ごし、幼稚園に通い始めてからも、体の弱かった私は、ほとんどひいおじいちゃんとひいおばあちゃんの家で過ごしていた。 火鉢にはいつも鉄瓶にお湯が沸き、シュンシュンと心地よいリズムを刻む。「ボーン ボーン」と時を知らせる柱時計。かまどで炊くご飯をおひつに入れ、かつお節を削り、いつ

          畑に横たわる大きな犬の正体