見出し画像

人生という名のギャンブル:韓国カジノ旅

2024年10月の3連休
夫の友達夫婦&夫婦のいとこと一緒に韓国旅行に行ってきました。
今回の旅の目的の1つはなんと!カジノ!

仁川空港から車で5分のパラダイスシティーとソウル中心部から少し離れたWalkerhillカジノへ行きました。

<簡単にカジノの特徴まとめ>
仁川パラダイスシティ(仁川空港のすぐ近く!):2017年にオープンした韓国最大のカジノ。広くて、いろんな種類のカジノがあり、少額で初心者もゲームセンター感覚で楽しめます。
Walkerhillカジノ(ソウル中心部から約30分):1968年開業の老舗カジノ。古くて、施設も小さいです。仁川と比較して、本格的なカジノで、仁川よりは中級者向け。

どちらの施設も男性が多く、女性だけで遊んでいる人は少なかったです。パチンコ屋さんにいるおじさんが多い印象。華やかなイメージというより、カジュアルなカジノです。カジノでお金が溶けて、悲しい大人もたくさんいました笑 

仁川パラダイスシティーカジノの入り口

シンガポールとラスベガスのカジノへ行ったことがあるのですが、
ルーレットとスロットしか遊んだことがなくて、初めてバカラやブラックジャックとカジノらしいカジノを経験しました。

夫の友達はゲームやパソコン周りの博士的存在です。
彼は運も持っていて、イケる!と思ったら、勝負に出て、ちゃんと勝つんです。このイケる!と思った時に波に乗るのが重要な気がしました。十万円負けている日本人のお兄さんがいましたが、”クソゲー”と連発していて、気持ちから負けていました笑 やはり、何事も気持ちの持ちようだなと痛感しました。もちろん夫の友達は堂々としていて、勝ちに行ってました。

私はカジノ初心者レベルというのもありますが、そんなに掛けていないのですが、お金を失いたくない気持ちが優先して、少額プレイでちまちまお金を増やしてました笑 次こそは、勝ちに行きたいと思います。

友達のいとこも、私の夫も、賭けに出て、お金を増やしていました。
夫の友達のお嫁さんと私は、お金が溶けそうになった時に、えい!と、掛けた時にミラクルで12倍、35倍と勝って、最初に入れたお金より少し増やすことができました。軽い気持ちで堂々としていたら、運っていうものは舞い込んでくると私の好きなスピリチュアルトレーナーの方はおっしゃっていましたが、その通りでした!

カジノでの遊び方は、男性と女性のお金への向き合い方の違いなのでしょうか?カジノには女性が少なく、10:1くらいの比率で圧倒的にカジノは男性が多いです。男性は賭けに出る、本能を持っているのだろうか。女性は守りに出る本能なのだろうか。

確かに、ビジネスで成功している人は男性が多い印象が強い。というより、女性で起業する人は少ない。2022年度の開業者の割合は男性が75.5%、女性が24.5%。

そこで私は改めて、カジノから学んだことは、
人生1回きり。賭けに出ないと勝つこともない。
私は人生を勝ちに行きたいので、この旅を通して、チャンスがあれば、波に乗って勝ちを掴みに行こうと決心しました。

でも、仲間がいるからカジノも楽しく、勝つことができたのかも。
一人で一日中カジノをしているおじさんたちの顔は幸せそうには見えませんでした笑 持つべきものは仲間だなー!

夫の友達家族とは今後とも仲良く海外旅行に行きたいな♡
(お返しのまんじゅゅゅゅゅゅぅぅぅぅうううううう)

人生、友達と楽しんだもんがち

いいなと思ったら応援しよう!