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あがり症 改善日記1 笑顔であいさつ

これから私のあがり症を改善した経験を知っていただき、

みなさんにあがり症の改善のヒントになれば嬉しくおもいます。


また「克服」でなくて「改善」とした理由は、

堂々と人前で話せるようになっても

ある程度は緊張するということです。


完全に緊張がなくなることは無いってことです。


慣れた場所では平常心でいられても

違ったところでは緊張してしまうことはよくあります。

結婚式でお偉いさんがスピーチでカミカミになるときありますよね。


ちょっと前置きが長くなってしまいましたが

簡単に自己紹介をさせていただきます。


わたしは幼少期のころ、生死をさまよう大やけどを負い、

からだに強いコンプレックス感じながら過ごしました。

かなりシャイで周りの目ばかり気にしてましたね。


部活動などを通じある程度は社交性がでてきたんですが、

成人になり家族の病気が重なり、介護と一家の大黒柱と

苦悩していた時期に社交不安障害(SAD)を発症。

以来20年以上かけて改善しました。


私の治療遍歴です。

精神科通院。薬物療法。

NLP心理カウンセリング。

ヒプノセラピー。

レイキ。

集団認知行動療法。

などなど。

心理学や自己啓発系などの本も少なくとも200冊以上読みましたね。


けっきょくなにすればいいの?

結論を言いますと、 「潜在意識を変える」 ということです。

「まぁね~」という声が聞こえてきそうです。w

そう、いろんな本に書いてありますよね。

でも、実践して変わったことありますか?

変わっていたならこの記事をみてないはず。W


それではなぜ変わらないのか?

それは、その人にあった書き変え方があるからです。


ちなみに、「頭脳の果て」〈ウィン・ウェンガー/リチャード・ポー共著〉

によると。

1秒間に顕在意識は126ビット、潜在意識は1000万ビットの情報処理能力を有するそうです。


つまり、126人が1000万人が戦っても勝ち目がないってことです。

126人ボブサップでも無理!W


じゃあどうみつければいいの?って話になりますが、

これからnoteで書いていきますので、そのなかで取捨選択してもらえればと思います。


今日はとりあえず一つ、

相手の顔を見て笑顔であいさつ!

顔は全体をぼんやりとみて、笑顔は少し口角を上げるだけでいいです。

できれば自分からがいいですね。

最初は疲れます。でも1ヶ月もやれば自然とできます。

また、完璧を捨ててください。

はじめは10回に一回でもいいです。

そして、学校に行く前や会社に行く前に

「笑顔であいさつ」と10回こころで唱えてください。

あいさつだけでも半年後、1年後、変わります。


あがり症が改善されると生きるのがホント楽になりますよ~(^^)

それではまた。









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