あがり症改善 いっちょあがり!

幼少期に大やけどを負い、 コンプレックスを抱え とてもシャイであがり症な こどもでした。 成人しSAD(社会不安障害)を 発症し20年以上かけて改善しました。 おなじような人に改善のヒントを お伝えできればと思います。

あがり症改善 いっちょあがり!

幼少期に大やけどを負い、 コンプレックスを抱え とてもシャイであがり症な こどもでした。 成人しSAD(社会不安障害)を 発症し20年以上かけて改善しました。 おなじような人に改善のヒントを お伝えできればと思います。

最近の記事

あがり症改善日記5「自律神経と運動」

みなさん、運動してますか!? かるい運動はセロトニンを増や自律神経をととのえます。 運動がいいのは知ってるけど… なかなか忙しくてできない、 という人がほとんどだと思います。 ちなみにどれくらいの運動すればいいの!? よく1日1万歩というけど。 厚生労働省によると1日1万歩の根拠は、 海外の文献から週当たり2000kcal(1日当たり約300kcal)以上の エネルギー消費に相当する身体活動が推奨されているそうです。 https://www.mhlw.go.

    • あがり症改善日記「腸活とあがり症」

      みなさん、腸活してますか? よく腸は第2の脳といわれますが、 腸を整えることで自律神経が整い 心が安定し前向きになれます。 過去の記事の「姿勢と呼吸」「睡眠」と合わせて この「腸活」を生活に取り入れれば、 自律神経のバランスがベストの状態になります。 わたしはこれらを習慣化し社会不安障害から 薬をつかわずに生活できるようになり、 あがり症も改善していきました。 かんたんに腸の重要性を説明します。 腸は独自の神経ネットワークをもち、 脳からの指令がなくて

      • あがり症改善日記3「潜在意識を変える睡眠法」

        みなさん、じゅうぶんな睡眠はできてるでしょうか? なかなか忙しくてゆっくり寝てられないという人も多いと思います。 今回は睡眠を利用した潜在意識書き換え法のはなしをします。 後半にはあがり症改善のための睡眠法もご紹介します。 まず一般的にいわれてる寝不足のデメリットは、 自律神経の乱れ(精神の不安定) 太りやすくなる 血圧が上がりやすくなる 頭の働き悪化 事故やケガが多くなる などなどたくさんあります。 ではどおすればいいのか。 軽い運動をする バラン

        • あがり症 改善日記2「姿勢と呼吸」

          さて、今回はあがり症と姿勢と呼吸の話させていただきます。 あがり症と関係あるの? と思った方もいると思いますが、 姿勢と呼吸を正すと、 ネガティブを減らしポジティブ心理をつくることができます。 なので、あがり症にとても効果があります。 姿勢が悪いと。 ・自律神経が乱れる ・首痛や腰痛になる ・視線が下がる ・呼吸が浅くなる         などなど。 あげたらキリがないほどデメリットが多いのです。 そして正しい姿勢と呼吸ができれば、 こころが安定しス

          あがり症 改善日記1 笑顔であいさつ

          これから私のあがり症を改善した経験を知っていただき、 みなさんにあがり症の改善のヒントになれば嬉しくおもいます。 また「克服」でなくて「改善」とした理由は、 堂々と人前で話せるようになっても ある程度は緊張するということです。 完全に緊張がなくなることは無いってことです。 慣れた場所では平常心でいられても 違ったところでは緊張してしまうことはよくあります。 結婚式でお偉いさんがスピーチでカミカミになるときありますよね。 ちょっと前置きが長くなってしまいました

          あがり症 改善日記1 笑顔であいさつ