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朝日杯FSを考える

基本的には 先週Twitter(X)で獲った先週の
阪神JFの◎アスコリピチェーノと同じ考え方でOK。
そりゃそうだ 同じコースなんだから。

Twitterには 
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体調悪く あまり競馬が出来てないが
阪神JFは◎⑦アスコリピチェーノに期待している。 まだ購入してないけど 色々な券種を買おうかねぇ。
⑩コラソンビートも有力なのは疑いないが、
伝説の新馬戦とも言うべきレースで3着。
勝ち馬ボンドガールはその後のサウジアラビアRC(GⅢ)2着。
2着馬チェルヴィニアは未勝利勝ち後にアルテミスS(GⅢ)を連勝。
新馬戦はレースレベル(実質時計)もメンツ(メンバー構成)も高かった。その中での3着であり その後の三連勝も非常に中身の濃い内容ではある。だから
なのだが、新馬戦で3着したその内容自体が少し気になってしまうのだ。
写真は

その新馬戦で勝った④ボンドガールと⑨コラソンビートだが、1馬身差の位置から一瞬で抜けた④ボンドガールに対し一瞬で切れずに 最後まで良い脚で伸びてはいたコラソンビート。
素晴らしい脚であることは事実なのだけど この 最後まで良い脚で が今回の舞台では 嫌 なのです。
一瞬のペースアップに対応できる(瞬発力)がどうしたって求められる舞台だと思うから。なので ◎は打ちませんでした
今回の阪神JFに合致する かは? だが、
毎年の傾向として、
①重賞の連対(そのレベル)実績
②重賞での上がり上位(出来れば2位か3位以内かな)
③(①②)が一瞬の加速を求められたレースであったかどうか?

となる。例年 これに合致する馬を狙う のが良いと思います。有料情報レベルをサラッとw
今年で言えば まず①に合致する馬=⑦⑩⑫⑬⑭⑱となる。
②に合致する馬は⑦⑩⑫⑭⑱。
一番大事な③に合致する馬となると、
まず⑦の前走重賞は勝負どころで12.1-11.3のペースアップ区間。
こういう重賞レースでの好走は合致なので合格。
⑩は短距離にありがちな抑揚のないラップ(実際短距離なのだが)であり 良い脚を長く使える馬に有利な流れなので 
今回の阪神マイル外回りからは少しズレる印象
⑫⑱のファンタジーS組も瞬発力不要のレースであり 
ラストは12.1 と1200Mにありがちな持久力勝負のような形であったので 今回の本命候補としては少し違うかな と。
⑭サフィラは完全に合格。
勝負どころで12.0-11.4と一気にペースアップするレースでの2着。
上がりも充分。勝ち馬は伝説の新馬戦を2着した④チェルヴィニアでした。 という事で 本命は⑦アスコリピチェーノか⑭サフィラか 
という二択に私はなりました。凄く悩みました。
⑭サフィラは身体の作り的に1戦毎の成長余力が凄く大きい感じがあるので こちらを本命にする手もあるかな と。
両方配当均一買いにする手も考慮しました。
例えば以下。どちらか1頭の複勝のみHITでも多分チャラ近辺。どちらか単勝もゲット出来れば大儲け。または両方の複勝HITでも大儲け
まぁただ それも潔さがないかな と。
本命は⑦アスコリピチェーノにした次第です。
最終的にこちらを選んだ理由は『前走での勝負所で併せ馬の形が作れなかったのに勝利した点』です。これも不利の一つではあると思うので。
以下は ▲③キャットファイト △⑯⑩⑥⑪の順。
長文連続ポスト失礼しました。
あくまで 私算出の⑦アスコリピチェーノの今回馬券内率は65%程度 としているのだが(展開や騎手能力は含まれず)複勝だけでも現在2.3~と。。結果はどうあれ 単複MAX勝負となってしまった。他にもいろいろな券種を買っているので まさかまさかの今年最大級の勝負金額になってしまった(笑)
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と 多くの写真と共に ポストしまくった。
・・・今更だけどこんな長文になるなら noteに書けよ と(笑)

後半にあるように 今年最大級の賭け金額で 捕まえる事に成功。
当然ながら 絶対の傾向ではないものの 
①重賞の連対(そのレベル)実績
②重賞での上がり上位(出来れば2位か3位以内かな)
③(①②)が一瞬の加速を求められたレースであったかどうか?

合致した馬達を狙う というのが毎年の阪神JFと朝日杯FSの狙いです。

では今年を見ていきましょう。
まず①に合致する馬達。

②ミキテンベルク
③ジャンタルマンタル
⑥セットアップ
⑬ナムラフッカー(3着ではあるがギリ入れておく)
⑮エンヤラヴィフェイス
⑯アスククワンタム
⑰シュトラウス

もう軸候補はこの7頭しかいないのです。簡単でしょ?

続いて ②に合致する馬。
②ミキテンベルク
③ジャンタルマンタル
⑥セットアップ
⑬ナムラフッカー
⑯アスククワンタム
⑰シュトラウス

③に合致する馬。
まず③ジャンタルマンタルのデイリー杯2歳は

勝負どころで一気のペースアップ11.9-11.2と0.7秒。
800区間が12.4と遅く 息が入る展開だったのもあるが。
という事で 阪神JFや朝日杯FSに類似であり 合格。
同時に上がり最速で追い込んだ⑬ナムラフッカーも合格。

続いて ⑥セットアップの札幌二歳はどうか?

勝負どころで 11.6-12.0 と遅くなり ラストも12.9と。
持久力勝負のような形であり 今回の 阪神JFや朝日杯FSに類似 とはならない。なので 不合格 となる。

②ミキテンベルクと⑮アスククワンタムの小倉二歳は当然ながら
短距離の為に 一切勝負所で 急加速を求められない戦いなので
不合格。

⑰シュトラウスは重賞2つ見なければならない。
まずは前走 東スポ二歳。

タフな流れで このコースにしては 瞬発力不要の戦い。
なので 東スポ杯では 不合格となってしまう。

では2走前のサウジアラビアRCはどうなのか?

瞬間的加速は求められているが このレースでは3着。0.3差の3着と
非常に微妙なのだ。なので 合格寄りではあるものの0.5点 とする。


以上の①~③までで満点は
③ジャンタルマンタル

ただ1頭。

私的に 軸候補はこの1頭しかいない

  のである。
少なくとも 馬券内の可能性は かなり高いのではないだろうか?

現状 複勝レンジは1.4~ となっているが
150円くれるなら MAX(マネーマネジメントの複勝上限ベットの)
行きたいくらいだ。

続いて 準満点。
超大穴⑬ナムラフッカー(①が0.5点 ②③は1点ずつ)と
人気サイド⑰シュトラウス(①が1点 ②③併せて2.5点)

個人的に シュトラウスは 少々過剰人気ではないか?
と考えている。理由としては 勝った前走東スポ2歳が
今回のモデルラップには一切合致しないレースであり、
2走前のサウジアラビアRCは今回のモデルラップには合致するが
そこでは差をつけられた3着であった
 という点があるから だ。
印を回さないのは やり過ぎ なので △とするものの
オッズ妙味もない事だし 
連やワイドなどは少ない金額を割り振ろうと思う。

逆に 超絶穴 ⑬ナムラフッカーは 非常に面白い1頭。
まず 何より人気がない という点(笑)

4戦のキャリアの中でも 上がり最速を使えたのは
重賞であった前走のみ
 なのです。レースレベルの上がった
前走で 初めて上がり最速を使えた という事は
単純に考えて 初マイルの距離がぴったりだった という事ではないだろうか?

◎③ジャンタルマンタル
〇⑬ナムラフッカー
▲⑤タガノエルピーダ

上位3頭は この形にして高配当を狙ってみる。(連&ワイド)
⑤タガノエルピーダは新馬を勝っただけだが、非常にこれがハイレベルだった。時計的にも優秀なのだが、

ラストラップは11.0-11.0 と非常に優秀。
そして2着した⑩クランフォードは次走の未勝利で

1.5倍の断然人気に応え 楽勝。

このクランフォードを上がり最速で捉えた新馬戦は評価すべき
と感じた。2戦目でいきなりGⅠの舞台は当然敷居が高いのは承知だが
重い評価で行こうと思う。

◎③ジャンタルマンタル
〇⑬ナムラフッカー
▲⑤タガノエルピーダ
△①エコロヴァルツ
△⑰シュトラウス
△⑧ダノンマッキンリー

印は敢えて減らしてここまで!






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