実用性の理論値、PORTER DRAWING PENCASE
こんにちは。セミの野郎が鳴き始めました。
これからは毎朝セミによるモーニングコールが待っています。本当にふざけんな
さて今日はドローイングペンケースへの愛を語っていきたいと思います。こいつほんとに凄いです。OCの方でもこいつが1番使いやすいと言う方も居ました。
POTERとは?
POTERとは、鞄メーカーの吉田の主力メーカーで、バッグを主に作っています。
シンプルかつ国産の品質を保ちながら様々なアイテムを作っており性別、年齢、使う場面を問わないデザインが魅力です。
デザイン、容量
デザインは非常にシンプルです。黒を基調にしながら
右下にはPORTERのロゴが縫われています。
容量はかなり多いです。なんなら少し多すぎるほど。最大で19本ほどペンが入ります。色ペンやマーカーを沢山持ち歩く人にはもってこいの容量です。
お薬手帳やお札、ある程度の大きさのスマホまで収納することができるので様々な使い方ができます。
小物に関しても十分すぎるほど入ります。ただし、MONOAirのような縦にかさばる物は入らないです。
ペンゾーンの上部にならねじ込めると思います。
あと小物部分のファスナーはかなり小さめに作られているため、キーホルダーなどを付けてファスナーを引きやすくするのをお勧めします。
長所
1: 使われている生地の良さ
このペンケース、とにかく生地が良いです。
ソファのような優しい触り心地でクッション性に長けています。
また使い込む事によって、丈夫さはそのままに生地が柔らかく、触り心地もさらに良くなっていきます。
2: 使用場面、用途を選ばない多機能性
さっき話した通り、基本的にこいつ大体入ります。
そのためガジェットポーチや薬入れしても使うことができます。10年後も多分こいつ使ってます。
3: 携帯性の高さ
デザインの部分でも少し触れましたが、ペンケースにしては携帯性もかなり優れています。
ポケットに忍ばせて携帯しておくという使い方もアリなのではと思っています。中の生地も結構丈夫ですし
デメリット
1: 値段の高さ
これらの機能の高さを引き換えに、値段は税抜1万円とかなりのものとなっています。ただフリマサイトなら中古で7000円台のものがたまに転がっているため、
そちらで購入するのをおすすめしています。正直これ以外に目立った弱点はないです。
(長年使えば実質0円理論でこの弱点実は消えます)
後書き
今日はドローイングペンケースについて綴ってみました
noteは正直期末テスト期間の帰り道が1番捗ります。息抜きといった感じで綴れますし。
にしてもこいつ本当に素晴らしいです。
おそらく大学生、社会人になった時も、こいつは一線級で活躍してると思われます。
おしまい