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チャンスは平等じゃない

🟥今日の出来事

「チャンスがある」≠「チャンスは平等」

🟦補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

数年前に会社が吸収合併され、経営陣が一新された。
で、ブラック企業から、上場企業傘下の会社になり、かなりまともな労働環境になった。
結果、ある程度の発言権や決裁権がもらえ、研修への参加もできるようになりスキル・アップの機会が増えた。
つまり「チャンスがたくさんある」環境になった。

とはいえ、部署や役回り、年齢、地域によって、与えられるチャンスに差があるようにも思えてしまう。
女性だったら、もっと不平等さを感じていたようにも思う。

🟨そうか!(気づいたことは何?)

「平等」なことは絶対にないなと思った。

というか、
様々な個性や特性のあるスタッフを平等に扱うほうが、経営的にはマズい。
会社は存続し続けなければならないわけで、
そこに貢献できる能力が優遇されるに決まっている。

🟩やってみよう!(自分ならどうする?)

平等じゃないし、その線引きがどこに引かれているのかも明確じゃない。
ので、
 遠慮したり、
 躊躇したり、
 よかれと思って空気読んだり、
 スネたりしないで、
「チャンス」と思われるものには飛び込んでいこう。

というか、他人と比べるから平等じゃないって思うのかな?
他人と比べないのはベストなのかも。

***
参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一


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