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tateren
社内試験に落ちた話
今日の出来事
かなり自信があった社内試験に落ちた
補足(それは自分にとってどんな意味がある?)
2月末に社内の研修試験があった。
参加者47名、合格者15名の約3倍の倍率だったとはいえ、
「自分がちゃんと準備しておけば、倍率とか関係ない」と思っていた。
ので、それに向けてかなり勉強したし準備もしたつもりではあったのだが、
落ちてしまった。
そうか!(気づいたことは何?)
2002年日韓のサッカーW杯の日本代表選出に漏れた中村俊輔さんが、
「ギリギリのところで落選する経験はなかなかできない」的なコメントをしてた記憶がある。
当時は僕も若かったしこのコメントの真意がよくわからなかったが、
「自分なりにできることをやってきたが、ギリギリ届かなかった。だったらシンプルにもっと努力する他ないし、努力するきっかけと位置づける」
ということだろうか。
なんとなく、このコメントの深さみたいのは、
当落をなんども経験してきた今なら、わかる。
やってみよう!(自分ならどうする?)
来年度は「勉強よりも、実践する1年」と考えることにする。
そもそも実践するために勉強するわけなので、
自分だけが勉強しててもしょうがない。
自分が勉強したこと、知っていることを、
メンバーにも共有し、実践する。
共有と実践にウエイトを置いた1年にしていこう。
参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一