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感想を述べるときの守備範囲の狭さ

今日の出来事

感想を述べるときの守備範囲の狭さ

補足(それは自分にとってどんな意味がある?)

部下たちのプレゼン発表日が迫ってきている。
で、そのリハーサルをしてもらって、見た。

こういうときに、的確なアドバイスができる人とできない人がいる。
僕はどちらかというと、「いいじゃん、いいじゃん」と言って、ふわっと終わらせるタイプ。
どうやったら、「いい感じだけど、ここはもっとこうしたほうがいい」みたいな、
ズバッと芯を食ったような指摘ができるのだろうか?

そうか!(気づいたことは何?)

自分なりの「こだわりポイント」をしっかり持っておく、ことかな。
ここは絶対ゆずれない、とか時間をかけるべきポイント。
何がなんでも指摘が絶対必要なわけでもないし、
自分がよくわからないところまで知ったかぶりでアドバイスする必要はない。

やってみよう!(自分ならどうする?)

あれもこれもと口出しするするよりも、
狭くてもいいので、自分らしい着目点というものを持っておく。

参考:『1行書くだけ日記 』伊藤羊一


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